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由紀の酒 Best of the year 2020

由紀の酒 Best of the year 2020

 由紀の酒-日本酒談義-管理人が勝手に選ぶ、由紀の酒 Best of the year。2020年に自宅で飲んだお酒の中でもっとも心に残ったお酒を紹介いたします。居酒屋さんや試飲会などで飲んだお酒は含まれません。尚、非売品のお酒や殿堂入りしているお酒はノミネート(予審)には入れておりますが金賞(決審)からははずれます。

 ノミネート(予審)と言う以上、年末の最終選考まで残っていたお酒があります。普段一般公開はしておりませんがブログに掲載したお酒には100点満点の数値があります。高得点だった16本を二部門に分けてまずは紹介いたします。二部門とは、一升瓶換算価格で4,000円くらいまではコストパフォーマンス部門。それ以上はとびっきり部門としております。ただし価格帯がコストパフォーマンス部門でもとびっきり部門はあくまで無差別なので、そちらに入る場合もあります。今回はとびっきり部門7本、コストパフォーマンス部門9本でした。

  1. 由紀の酒 Best of the year 2020 ノミネート(予審入賞酒)
    1. コストパフォーマンス部門
    2. とびっきり部門
  2. 過去の由紀の酒 Best of the year
    1. 由紀の酒 Best of the year殿堂入り
    2. 年度別 由紀の酒 Best of the year 金賞
      1. 2001年
      2. 2002年
      3. 2003年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      4. 2004年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      5. 2005年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      6. 2006年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      7. 2007年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
        3. 特別賞
        4. 特別賞
      8. 2008年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      9. 2009年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      10. 2010年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      11. 2011年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      12. 2012年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      13. 2013年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      14. 2014年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      15. 2015年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
        3. 特別賞
      16. 2016年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      17. 2017年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      18. 2018年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
      19. 2019年
        1. とびっきり部門
        2. コストパフォーマンス部門
  3. 由紀の酒 Best of the year 2020 金賞
    1. とびっきり部門
    2. 特別賞
    3. コストパフォーマンス部門
  4. 由紀の酒 Best of the yearに関するYouTube
  5. 由紀の酒 Best of the yearに関するリンク
  6. 関連記事

由紀の酒 Best of the year 2020 ノミネート(予審入賞酒)

コストパフォーマンス部門

白川郷(しらかわごう)「純米」にごり酒出来たて生
岐阜県の株式会社三輪酒造さんが醸す、白川郷(しらかわごう)「純米」にごり酒出来たて生を飲んだ感想。白いイメージもあってか?、口中で繰り広げられる起伏のある白のグラデーションはまるでマシュマロ。優しい甘味、ほおばった時の口中の保持した食感もそうだが、全て白のはずが、これほどメリハリのある陰影を作り出している描写力。
楽器正宗(がっきまさむね)「本醸造」中取り
福島県の合名会社大木代吉本店さんが醸す、楽器正宗(がっきまさむね)「本醸造」中取りを飲んだ感想。この色とりどりの花畑のような華やかなメリハリ。これはチューリップに寄り添うネモフィラとリナリアだ。口中で繰り広げられる、美しい色合いと描写力。
津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」四十四才の春
岐阜県の御代桜醸造株式会社さんが醸す、津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」四十四才の春を飲んだ感想。この彩り!、これはランタスだ。よくぞここまで、ひとつのグループでパステルカラーを表現できたものです。彩度は高くないので、微笑ましく感じる自己主張。
奈良萬(ならまん)「純米」無ろ過瓶火入れR1BY
福島県の夢心酒造株式会社さんが醸す、奈良萬(ならまん)「純米」無ろ過瓶火入れR1BYを飲んだ感想。この繊細さ!、そして程よい膨らみ!、これはzeissレンズで表現された桔梗(キキョウ)だ。花弁は繊細な描写、右の蕾は風船のように膨らむ。見事な五角形は(1+√5)/2の黄金比。
新政(あらまさ)「生酛純米」生成 2019 Ecru(エクリュ)別誂中取り
秋田県の新政酒造株式会社さんが醸す、新政(あらまさ)「生酛純米」生成(エクリュ)別誂中取りを飲んだ感想。広がる世界観。これは!、見上げた藤棚だ。素朴な水墨画を思わせるような枝ぶりに、オーラさえ感じる高貴な紫の藤の花。計算された新政ワールドは小京都。
松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦H28BY
栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦H28BYを飲んだ感想。これは最近のお気に入りレンズ、Carl ZeissのApo Sonnarで撮影したガラスの林檎だ。ガラス越しに見るパステルなランタナの花ももちろん美しいが、その被写体とレンズの間の空気までクリアで美しい。まさにYuki no Sake。
流輝(るか)「純米大吟醸」モルフォ
群馬県の松屋酒造株式会社さんが醸す、流輝(るか)「純米大吟醸」モルフォを飲んだ感想。これは!背景のボケまで美しいZeiss Planarで捉えた朝顔だ。色数が多くはない分明快で、全体像はノイズがなく落ち着きがある。僅かに乗る朝露は爽やかで、美しいブルーから赤みへのグラデーションは、まるで見る角度で違って見えるかの様。
廣戸川(ひろとがわ)「純米吟醸」山田錦R1BY
福島県の松崎酒造株式会社さんが醸す、廣戸川(ひろとがわ)「純米吟醸」山田錦R1BYを飲んだ感想。語り継がれるレベルのバランス。これは、美しい薄紅のコスモスだ。全体のトーンは明るく、そこに存在感のあるコスモスが揺れる。繊細な描写でテクスチャーもあり、落ち着く自然な全体像。
田中六五(たなかろくじゅうご)「純米」糸島産山田錦
福岡県の有限会社白糸酒造さんが醸す、田中六五(たなかろくじゅうご)「純米」糸島産山田錦を飲んだ感想。この透明感。被写体とセンサーの間には、ダブルガウス型の4群6枚のみで補正レンズすら必要ない。まるで湿度まで写すといわれるCarl Zeiss Makro-planarで捉えた雨中の薔薇だ。この艶、澄んだ空気感。ちゃんと主張する世界観。

とびっきり部門

雁木(がんぎ)「純米大吟醸」鶺鴒(せきれい)
山口県の八百新酒造株式会社さんが醸す、雁木(がんぎ)「純米大吟醸」鶺鴒(せきれい)を飲んだ感想。このピュアな質感、これはネリネ・ビアンカパーラだ。白の中に確実に存在する白の上品な階調。花弁の細かい粒々はキラキラと輝いて見えます。
南部美人(なんぶびじん)「大吟醸」斗瓶囲いしずく酒2019BY
岩手県の株式会社南部美人さんが醸す、南部美人(なんぶびじん)斗瓶囲い「大吟醸」しずく酒2019BYを飲んだ感想。この高貴さは「アネモネ」だ。繊細で美しい花脈は、肉眼を超えるほどの描写を脳裏に焼き付ける。
蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空 2020
愛知県の関谷醸造株式会社さんが醸す、蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空 2020を飲んだ感想。この滑らかなバランスと艶、これはミルククラウンだ。美しいだけでなく、きらりと光る光芒。流石zeiss!、プラナーの御親類だけあってプルプルしています。
貴(たか)「純米大吟醸」雫搾り出品本斗瓶2019
山口県の株式会社永山本家酒造場さんが醸す、貴(たか)「純米大吟醸」雫搾り出品本斗瓶2019を飲んだ感想。この気品!。これは自身今期最高の写りだったと自負できるzeissのマクロプラナーと言うレンズで捉えたガーベラだ。穏やかな赤のグラデーション、そして美しい花弁の質感。
一念不動(いちねんふどう)「大吟醸」金賞受賞酒H21BY
愛知県の関谷醸造株式会社さんが醸す、一念不動(いちねんふどう)「大吟醸」金賞受賞酒H21BYを飲んだ感想。この神秘的で滑らかな曲線、これは曼殊沙華だ!。しべの中盤で艶、収束間際で窄(すぼ)まったと見せ、ラストはぽっと黄色く明るい花粉で切れ上がります。
龍力(たつりき)「純米大吟醸」米のささやき秋津生2019
兵庫県の株式会社本田商店さんが醸す、龍力(たつりき)「純米大吟醸」秋津生2019を飲んだ感想。この美しいオレンジ色の描写、背景に溶けるような余韻。これはZeiss Makro-Planarで捉えたノカンゾウだ。繊細なシベの描写、手前の花弁も見事なテクスチャーをみせる。
白老(はくろう)「大吟醸」全国出品入賞酒2019BY
愛知県の澤田酒造株式会社さんが醸す、白老(はくろう)「大吟醸」全国新酒鑑評会出品入賞酒2019BYを飲んだ感想。静寂の中に一瞬見せる美しい描写。これはダリア・チェリードロップだ!。ピント面は開放の薄すぎるものではなく、ここからここまでと言う範囲を、まるで飲み手の心をわかっているかのように描写する。色も飽和することなく、限界の赤を描写する。

過去の由紀の酒 Best of the year

 発表の前に過去にはどのようなお酒が選ばれているのか?を紹介いたします。まずは殿堂入りしているお酒から…。殿堂入りとは、もはや我が家にとって、なくてはならない存在となったお酒たちです。

由紀の酒 Best of the year殿堂入り

蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空2003
 昨晩は、愛知県の関谷醸造株式会社さんが醸す、蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空2003をいただきました。自宅でじっくり味わうのは、結構久しぶり。。。3月、7月、11月と年三回出荷されますが、人気が高いお酒で入手には時間がかかり...
南部美人(なんぶびじん)「純米大吟醸」斗瓶囲い しずく酒
 昨晩は岩手県の株式会社南部美人さんが醸す、南部美人(なんぶびじん)「純米大吟醸」斗瓶囲いしずく酒62号タンクをいただきました。このお酒は一般的にはアルコールを添加して大吟醸斗瓶囲いしずく酒として出荷されますが、このタンク一本だけの...
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2004
 昨晩は福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2004をいただきました。今年から杜氏さんの表示が畑山さんになりました。元旦に開栓したものです。  上立ち香は、ほんのりと甘くバニラの様に香りま...
松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦
 昨晩は栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦をいただきました。  上立ち香はほのかにバニラともフルーツともとれるように香ります。含むと非常に安心感のある旨み甘味。ちょうど、「由紀さん...
開運(かいうん)「大吟醸」波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒6-ホ
 昨晩は、静岡県の株式会社土井酒造場さんが醸す、開運(かいうん)「大吟醸」波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒6-ホをいただきました。2年連続で市販酒の中で勝手に選ぶ由紀の酒Best of the year 2004、2005に輝いたお酒で...
歓びの泉(よろこびのいずみ)「大吟醸」極至中汲雄町斗瓶選び
 昨晩は岡山県の中田酒造有限会社さんが醸す、歓びの泉(よろこびのいずみ)「大吟醸」極至中汲雄町斗瓶選びをいただきました。由紀の酒Best of the yearに殿堂入りしているお酒ですが、さらに斗瓶選びと言う選抜されたお酒です。 ...
十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸
 昨晩は山形県の高木酒造株式会社さんが醸す、十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸 秘伝玉返しをいただきました。秘伝玉返しとは、アルコール添加に自社の純米粕取り焼酎が使われることから付けられたそうです。玉酒とは酒を水で割ったもの...
而今(じこん)「特別純米」九号酵母無濾過生
 昨晩は三重県の木屋正酒造合資会社さんが醸す、而今(じこん)「特別純米」九号酵母無濾過生をいただきました。  上立ち香は吟醸を思わせバナナのように香ります。含むと、フレッシュな中からにじみ出てくるような甘味。結構しっかりした甘...
松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」雄町無濾過生原酒26BY
 松の寿「純米吟醸」山田錦。我が家の常備酒です。しかし、一昨年から我が家の常備酒の座を脅かしていたお酒があります。それがこのお酒です。  昨晩は栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」雄町無濾過生原酒...
開運(かいうん)「大吟醸」伝 波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒
静岡県の株式会社土井酒造場さんが醸す、開運(かいうん)「大吟醸」伝 波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒を飲んだ感想。極限まで削り落とされた情報。一見するとシンプルだが、空間から生み出される圧倒されるほどの存在感。これは!、ミニマルフォトだ。線の細い美しい被写体は、確実にそこに存在する。

年度別 由紀の酒 Best of the year 金賞

 そして、下記が過去の金賞受賞酒です。こうして見直していると、毎年素晴らしいお酒に出会えて嬉しいかぎりです。

2001年

黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2004
 昨晩は福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2004をいただきました。今年から杜氏さんの表示が畑山さんになりました。元旦に開栓したものです。  上立ち香は、ほんのりと甘くバニラの様に香りま...

2002年

東一(あづまいち)「純米大吟醸」雫搾り斗瓶貯蔵酒生
 昨晩は佐賀県の五町田酒造株式会社さんが醸す、東一(あづまいち)「純米大吟醸」雫搾り斗瓶貯蔵酒生をいただきました。2004年1月瓶詰の酒販店氷温貯蔵酒です。  上立ち香はほんのりと心地よくフルーティー。含むと、・・・  来た♪  ...

2003年

とびっきり部門
初亀(はつかめ)「大吟醸」中汲み
 昨晩は静岡県の初亀醸造さんが醸す、初亀「斗瓶大吟醸」10BYと初亀「中汲み大吟醸」15BYを飲み比べいたしました。同スペックのお酒ですが、前者は酒のきまたさんにて氷温で5年熟成させた秘蔵酒で、もとやす氏&みかん嬢の大阪披露宴に持ち...
コストパフォーマンス部門
飛露喜(ひろき)「特別純米」無濾過生原酒
 昨晩は福島県の合資会社廣木酒造本店さんが醸す、飛露喜(ひろき)「特別純米」無濾過生原酒をいただきました。  上立ち香はわずかにこっくりと香ります。含むと純米ながら綺麗な造りを感じさせ、スカっと切れた辛口のなかに特徴のある米っ...

2004年

とびっきり部門
開運(かいうん)「大吟醸」波瀬正吉 6-ハ
 昨晩は、静岡県の株式会社土井酒造場さんが醸す、開運(かいうん)「大吟醸」波瀬正吉 6-ハをいただきました。長い名前ですが、このお酒は杜氏さんの名前を冠した開運の最高峰で、その種類は非常に多く、単に「波瀬正吉ください!」と言っても酒...
コストパフォーマンス部門
天領(てんりょう)「大吟醸」天領古酒
 昨晩は岐阜県の天領酒造株式会社さんが醸す、天領(てんりょう)「大吟醸」天領古酒をいただきました。  上立ち香は熟成酒のイメージより新酒のように思われるほど華やかですが、嫌味なほどではありません。含むと甘味が幅のある旨みと共に...

2005年

とびっきり部門
開運(かいうん)「大吟醸」波瀬正吉 6-ニ
 昨晩は、静岡県の株式会社土井酒造場さんが醸す、開運(かいうん)「大吟醸」波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒6-ニをいただきました。昨年、市販酒の中で勝手に選ぶ由紀の酒Best of the year 2004に輝いたお酒のです。 ...
コストパフォーマンス部門
松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦
 昨晩は栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦をいただきました。  上立ち香はほのかにバニラともフルーツともとれるように香ります。含むと非常に安心感のある旨み甘味。ちょうど、「由紀さん...

2006年

とびっきり部門
旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒
 昨晩は栃木県の渡邉酒造株式会社さんが醸す、旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒をいただきました。このお酒は先日の蓬莱泉を楽しむ会に番外編として栃木の友人が出品したものの残りを、無理を言ってもらってきたものです。  上立ち香は程...
コストパフォーマンス部門
十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦生詰
 昨晩は山形県の高木酒造株式会社さんが醸す、十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦生詰をいただきました。はせがわ酒店の日本酒の日イベントで購入権を獲得したものです。  上立ち香は、心地よくメロンのように香ります。ふかふ...

2007年

とびっきり部門

コストパフォーマンス部門
十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸
 昨晩は山形県の高木酒造株式会社さんが醸す、十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸 秘伝玉返しをいただきました。秘伝玉返しとは、アルコール添加に自社の純米粕取り焼酎が使われることから付けられたそうです。玉酒とは酒を水で割ったもの...
特別賞
而今(じこん)「特別純米」九号酵母無濾過生
 昨晩は三重県の木屋正酒造合資会社さんが醸す、而今(じこん)「特別純米」九号酵母無濾過生をいただきました。  上立ち香は吟醸を思わせバナナのように香ります。含むと、フレッシュな中からにじみ出てくるような甘味。結構しっかりした甘...
特別賞
孝の司(こうのつかさ)「純米吟醸」山田錦生原酒
 昨晩は愛知県の合資会社柴田酒造場さんが醸す、孝の司(こうのつかさ)「純米吟醸」山田錦生原酒をいただきました。このお酒は3千円以下の純米酒をブラインドで採点する「楽酒之会」の5月定例会にて1位になったお酒です。  上立ち香は上...

2008年

とびっきり部門
天壽(てんじゅ)「大吟醸」鳥海の雫
 昨晩は秋田県の天寿酒造株式会社さんが醸す、天壽(てんじゅ)「大吟醸」鳥海の雫をいただきました。平成15年に参加した吟醸酒を楽しむ会以来このお酒をいつか自宅で・・・と思っていましたが、ついに念願が叶いじっくりと味わうことが出来ました。 ...
コストパフォーマンス部門
孝の司(こうのつかさ)「純米吟醸」夢山水無濾過生原酒
 先日飲んだお酒の紹介です。愛知県の合資会社柴田酒造場さんが醸す、孝の司(こうのつかさ)「純米吟醸」夢山水無濾過生原酒をいただきました。  上立ち香は心地よくマスカット、メロンのように香ります。  含むと、華やかぁ♪満開の花を思わせ...

2009年

とびっきり部門
龍力(たつりき)「純米大吟醸」秋津生
 昨晩は兵庫県の株式会社本田商店さんが醸す、龍力(たつりき)「純米大吟醸」米のささやき 秋津生をいただきました。10人で共同購入?した代物ですが、1合でも3,000円♪(左の写真は以前撮影したもので生ではありません)  上立ち香は程よ...
コストパフォーマンス部門
風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」しぼり華キヌヒカリ
 昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」しぼり華キヌヒカリをいただきました。  まずは程よく色づく山吹色に目が行きます。上立ち香はバニラのように優しく香る。含むと、ラムネ様のフレッシュな香...

2010年

とびっきり部門

コストパフォーマンス部門
信濃鶴(しなのつる)「純米」
長野県の酒造株式会社長生社さんが醸す、信濃鶴(しなのつる)「純米」を飲んだ感想。優しい甘味。軽い加水感ながら、炊いたご飯を限界ぎりぎりまでもぐもぐしていた時に出てきたかのような旨みを表現。

2011年

とびっきり部門
勝駒(かちこま)「大吟醸」特吟23BY
 年末に飲んだお酒のご紹介です。富山県の有限会社清都酒造場さんが醸す、勝駒(かちこま)「大吟醸」特吟23BYをいただきました。  なかなか店頭に並ばないグレードですが年末に酒のひろせさんにお邪魔したときに久しぶりに購入でき...
コストパフォーマンス部門
黒龍(こくりゅう)「純米吟醸」22BY
 年末に飲んだお酒の紹介です。福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米吟醸」22BYをいただきました。以前にもこのブログで紹介していますが…いつ以来…っと調べてみたところ、2004/03/14までさかのぼりました...

2012年

とびっきり部門
醴泉(れいせん)「大吟醸」蘭奢待(らんじゃたい)生酒
 昨晩は岐阜県の玉泉堂酒造株式会社さんが醸す、醴泉(れいせん)「大吟醸」蘭奢待(らんじゃたい)生酒をいただきました。  このお酒は由紀の酒 Best of the year 2012のとびっきり部門に輝いております。何故か?この時の記...
コストパフォーマンス部門
花陽浴(はなあび)「純米吟醸」山田錦袋吊無濾過生原酒
埼玉県の南陽醸造株式会社さんが醸す、花陽浴(はなあび)「純米吟醸」山田錦袋吊無濾過生原酒を飲んだ感想。酸味も程よくあるのですが、よくある枠と言うか、輪郭のようなものは形成しておらず、弾けてます!ほとばしってます。でも、何処か安心感。

2013年

とびっきり部門
九郎治(くろうじ)「大吟醸」熟成古酒
 昨晩は栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、九郎治(くろうじ)「大吟醸」熟成古酒をいただきました。  松の寿を醸す蔵元の創業者の名を冠した200本限定のお酒で18BY(5年熟成)です。  上立ち香は5年熟成のイメージからすると比較...
コストパフォーマンス部門
羽根屋(はねや)「純米吟醸」煌火(きらび)生原酒
 昨晩は富山県の富美菊酒造株式会社さんが醸す、羽根屋(はねや)「純米吟醸」煌火(きらび)生原酒をいただきました。裏ラベルには・・ 全ての酒を大吟醸のように醸す。 蔵元杜氏が魂を込めて醸す酒。 杜氏 羽根敬喜 ほとばしる美味しさを...

2014年

とびっきり部門
南部美人(なんぶびじん)「純米大吟醸」大吟醸純米仕込
 我が家は南部美人ワールド第十一弾。昨晩は岩手県二戸市の株式会社南部美人さんが醸す、南部美人(なんぶびじん)「純米大吟醸」大吟醸純米仕込をいただきました。このお酒、以前飲んだのは実に12年前なのですが印象に残っています。甘味に特徴があり...
コストパフォーマンス部門
寫楽(しゃらく)「純米吟醸」なごしざけ
 昨晩は福島県の宮泉銘醸株式会社さんが醸す、寫楽(しゃらく)「純米吟醸」なごしざけをいただきました。宮泉銘醸さんと言えば、このブログでも出品酒を紹介していますが、寫楽という銘柄で紹介するのは今回が初となります。酒仲間の評価を聞くたびに、...

2015年

とびっきり部門
梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟2014
 昨晩は福井県の合資会社加藤吉平商店さんが醸す、梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟2014をいただきました。-8℃で5年間熟成され出荷される加藤吉平商店さんの最高峰!です。自宅でじっくりといただくのは実に10年ぶりとなります。以前飲んだものは...
コストパフォーマンス部門
廣戸川(ひろとがわ)「純米大吟醸」夢の香
福島県の松崎酒造店さんが醸す、廣戸川(ひろとがわ)「純米大吟醸」夢の香を飲んだ感想。何なんでしょう?、この違和感のなさ。すでに、そこにいて当たり前のような存在になってます。人肌までの燗でこの馴染みは同様に楽しめるが、冷酒での馴染みが秀逸。
特別賞
松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」雄町無濾過生原酒26BY
 松の寿「純米吟醸」山田錦。我が家の常備酒です。しかし、一昨年から我が家の常備酒の座を脅かしていたお酒があります。それがこのお酒です。  昨晩は栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」雄町無濾過生原酒...

2016年

とびっきり部門
英君(えいくん)「大吟醸」斗瓶囲雫酒県知事賞受賞酒
静岡県の英君酒造株式会社さんが醸す、英君(えいくん)「大吟醸」斗瓶囲雫酒県知事賞受賞酒、平成27酒造年度全国新酒鑑評会金賞受賞酒を飲んだ感想。綺麗な甘味。これだけの甘味を表現しながらも、やはり瞬時に口中からなくなっていく。それはまるで新幹線500系の2両編成。うわぁ♪500系、え?。そのあり得ない光景も一瞬の出来事。
コストパフォーマンス部門
結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」山田錦亀口直汲み無濾過生原酒
茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」山田錦亀口直汲み無濾過生原酒を飲んだ感想。綿菓子の甘味のように、口中でなくなっていく様が実に面白い。最近飲んだ中ではもっとも甘い部類に入るが、ガス感も手伝ってか?、後半の切れ上がりも見事です。

2017年

とびっきり部門
津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」四十一才の春
岐阜県の御代桜醸造株式会社さんが醸す、津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」四十一才の春を飲んだ感想。味わいも上品で香りからのストーリーを感じます。いい酒だなぁ。何か落ち着く。いかにも争いを好まないと言う穏やかな性格が伺える。いつも心に余裕があり、リラックスさせてくれます。
コストパフォーマンス部門
結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」備前雄町ひやおろし
茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」備前雄町ひやおろしを飲んだ感想。まるで舌が多孔質ガラスろ過材にでもなったかのように、重力をも無視して全方向から甘味を吸い上げる。直後には表面は乾いているかのようにサラッとして収束。

2018年

とびっきり部門
紀土-KID-(きっど)「大吟醸」斗瓶取り全国新酒鑑評会出品酒
和歌山県の平和酒造株式会社さんが醸す、紀土-KID-(きっど)「大吟醸」斗瓶取り全国新酒鑑評会出品酒を飲んだ感想。甘みの割に行儀良い。ただ綺麗に並んでいるだけでなく、その動きで妖しく魅了されます。これは!、犬山で結成されているよさこいチームの笑゛(じょう)だ。ニコニコ動画の画面では伝わりにくい、隊列変化も美しい。
コストパフォーマンス部門
W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山無濾過生原酒
岐阜県の有限会社渡辺酒造店さんが醸す、W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山無濾過生原酒を飲んだ感想。柔らかな膨らみ、押すと少し跳ね返すような弾力ある甘味。あっ、昔感じたことあるなぁ、この座ってしまうと立ち上がれなくなる、人をダメにするビーズクッション。

2019年

とびっきり部門
開運(かいうん)「大吟醸」伝 波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒
静岡県の株式会社土井酒造場さんが醸す、開運(かいうん)「大吟醸」伝 波瀬正吉 斗瓶取り無濾過生酒を飲んだ感想。極限まで削り落とされた情報。一見するとシンプルだが、空間から生み出される圧倒されるほどの存在感。これは!、ミニマルフォトだ。線の細い美しい被写体は、確実にそこに存在する。
コストパフォーマンス部門
W(ダブリュー)「純米大吟醸」高島雄町生酛無濾過生原酒
岐阜県の有限会社渡辺酒造店さんが醸す、W(ダブリュー)「純米大吟醸」高島雄町生酛無濾過生原酒を飲んだ感想。このスゴミ!、間違いなく飲んだらわかっていただけるであろう存在感。これは、ノスタルジーを思わせながらも、機能美をも見せる上皿天秤だ。この存在感!。

由紀の酒 Best of the year 2020 金賞

そして~
発表!勝手に選ぶ!由紀の酒 Best of the year 2020は

とびっきり部門

貴(たか)「純米大吟醸」雫搾り出品本斗瓶2019
貴(たか)「純米大吟醸」雫搾り出品本斗瓶2019

 この気品!。これは自身今期最高の写りだったと自負できるzeissのマクロプラナーと言うレンズで捉えたガーベラだ。穏やかな赤のグラデーション、そして美しい花弁の質感。

 このお酒が市販された?。全国の決審があったら…、オンライン日本酒会を企画していなかったら…、様々なことが重なり我が家にやってきたこのお酒は文句なく今年最高のお酒でした。

今年は久しぶりに特別賞を設定しました。

特別賞

雁木(がんぎ)「純米大吟醸」鶺鴒(せきれい)
雁木(がんぎ)「純米大吟醸」鶺鴒(せきれい)

 このピュアな質感、これはネリネ・ビアンカパーラだ。白の中に確実に存在する白の上品な階調。花弁の細かい粒々はキラキラと輝いて見えます。

 出品本斗瓶と言う飛び道具が我が家にやってこなかったら、このお酒が文句なくとびっきり部門の金賞でした。ただ選外にできるお酒ではなかったので、特別賞といたしました。


コストパフォーマンス部門

流輝(るか)「純米大吟醸」モルフォ
流輝(るか)「純米大吟醸」モルフォ

 これは!背景のボケまで美しいZeiss Planarで捉えた朝顔だ。色数が多くはない分明快で、全体像はノイズがなく落ち着きがある。僅かに乗る朝露は爽やかで、美しいブルーから赤みへのグラデーションは、まるで見る角度で違って見えるかの様。

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