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2,500円以上4,000円未満

二兎(にと)「純米大吟醸」愛山四十八無濾過生原酒

愛知県の丸石醸造株式会社さんが醸す、二兎(にと)「純米大吟醸」愛山四十八無濾過生原酒を飲んだ感想。この貫禄、時を経ている意外感。これは新年の紫陽花だ。隣に咲いている美しい山茶花すら添え物にしてしまう存在感。何故?6月に開花した紫陽花が半年後にこの状態を保っているのかが不思議だが、咲いた時より増している深み。
10,000円以上

磯自慢(いそじまん)「大吟醸」28 Nobilmente(ノビルメンテ)2019

静岡県の磯自慢酒造株式会社さんが醸す、磯自慢(いそじまん)「大吟醸」28 Nobilmente(ノビルメンテ)2019を飲んだ感想。これは洋蘭のカシフレークだ。キラキラ光る点光源が美しく丸い玉となり、花弁も気持ち良く溶けるように主題の彩りに誘ってくれます。
10,000円以上

醴泉(れいせん)「純米大吟醸」玉(ぎょく)

岐阜県の玉泉堂酒造株式会社さんが醸す、醴泉(れいせん)「純米大吟醸」玉(ぎょく)を飲んだ感想。おそらくは計算された、ただ綺麗なだけではない複雑ともいえる甘味。これはカシフレークだ。何処か儚げにも見えるが、洋蘭らしく花持ちは良く高貴な花姿。慎重に観察すると見えてくるテクスチャーが、独特の世界観を感じさせてくれます。
10,000円以上

黒龍(こくりゅう)「大吟醸」しずく2020BY

福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「大吟醸」しずく2020BYを飲んだ感想。このポコポコ、プルプル。これはCarl Zeiss Makro-Planarで捉えた近接撮影のムスカリだ。小さくキュートな花姿でも、端正で精細な描写。見てください!、この可愛らしさ。しかし品も兼ね備えている所が流石の黒龍しずく。
10,000円以上

黒龍(こくりゅう)「大吟醸」八十八号2020BY

福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「大吟醸」八十八号2020BYを飲んだ感想。ポワンとした丸い光、この格調高い優雅な様は玉ボケのムスカリだ。香りの葡萄とも繋がる、ムスカリの英名グレープヒアシンス。その色も相まって美しさと気品を兼ね備える。
10,000円以上

黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2019BY

福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2019BYを飲んだ感想。この艶!、これはダリアマキシだ。つるつるしていそうに見えるが、質感が損なわれているわけではなく、訴えかけてくるような描写。花弁のカーブもその配列のラインも美しい。中心部分の何とも高貴なエレガントさ。
10,000円以上

黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」二左衛門2020BY(ビンテージ)

福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」二左衛門2020BYを飲んだ感想。シャープで鋭い中に見つける甘味。これはチロリアンデージーだ。気持ち良い赤の花弁の中心部分は、秘めた甘味を小出しにしてくるよう。
お勧めの日本酒

由紀の酒 Best of the year 2021

由紀の酒-日本酒談義-管理人が勝手に選ぶ、由紀の酒 Best of the year。2021年に自宅で飲んだお酒の中でもっとも心に残ったお酒を紹介いたします。居酒屋さんや試飲会などで飲んだお酒は含まれません。尚、非売品のお酒や殿堂入りしているお酒はノミネート(予審)には入れておりますが金賞(決審)からははずれます。
6,000円以上10,000円未満

醴泉(れいせん)「大吟醸」蘭奢待R2BY

岐阜県の玉泉堂酒造株式会社さんが醸す、醴泉(れいせん)「大吟醸」蘭奢待R2BYを飲んだ感想。ピンっと張った緊張感のある中から見えてくる可愛らしい甘味。これは真紅の薔薇だ。その造形も美しいが、静まり返った中に写し出すリフレクションもまた気持ち良い。キリキリとシャープな描写。
10,000円以上

米鶴(よねつる)「純米大吟醸」雪女神磨き35

山形県の米鶴酒造株式会社さんが醸す、米鶴(よねつる)「純米大吟醸」雪女神磨き35を飲んだ感想。この透明感、空気感、世界観。これはCarl Zeiss Apo-Sonnarで捉えた「ニオイザクラ」だ。白背景から浮かび上がる神聖なイメージの花弁。ふわりとしていそうでシャープで明快な描写。広がる独特の世界。
4,000円以上6,000円未満

多賀(たが)「普通酒」古酒大老

滋賀県の多賀株式会社さんが醸す、多賀(たが)「普通酒」古酒大老を飲んだ感想。思い浮かんだオレンジ色。これはシーマニアだ。五角形に開いた花弁から、密が滴り落ちるかのようで、いかにも旨そう♪。開放で捉えた背後でボケるフィボナッチは、まさに旨味の黄金比。
4,000円以上6,000円未満

一滴千山(いってきせんざん)「大吟醸」袋吊り生原酒全国新酒鑑評会出品酒

岐阜県の武内合資会社さんが醸す、一滴千山(いってきせんざん)「大吟醸」袋吊り生原酒全国新酒鑑評会出品酒を飲んだ感想。思い浮かんだ白い花。これはコスモス・センセーションホワイトだ。美しい白のグラデーション。適度に絞り込まれているので距離の合った部分はテクスチャーも感じますが、主題の手前と奥はなだらかでツルっとしている。画面内に明確な意図の見えるピントの合った部分。
2,500円以上4,000円未満

恵那山(えなさん)「純米大吟醸」cheers美山錦無濾過生原酒

岐阜県のはざま酒造株式会社さんが醸す、恵那山(えなさん)「純米大吟醸」cheers美山錦無濾過生原酒を飲んだ感想。この爽やかな酸、これはミモザだ。近接撮影だからこその被写界深度の浅さで見える、輪切りしたようなシャープな平面。暗く落ちた背景とのコントラスト!。
2,500円以上4,000円未満

夜明け前(よあけまえ)「純米吟醸」生一本R2BY

長野県の株式会社小野酒蔵店さんが醸す、夜明け前(よあけまえ)「純米吟醸」生一本R2BYを飲んだ感想。この香って甘くて切れる!まさに全てを盛り込んだ様は、漆黒に浮かび上がるキバナコスモスだ。見せたい所は目移りしそうなくらい申し分なく明瞭に見せ、気持ち良いくらいに黒く締める。
2,500円以上4,000円未満

勲碧(くんぺき)「純米吟醸」夢吟香無濾過生原酒R2BY

愛知県の勲碧酒造株式会社さんが醸す、勲碧(くんぺき)「純米吟醸」夢吟香無濾過生原酒R2BYを飲んだ感想。このマクロ的に寄った時の粒粒のテクスチャー!。これはDen.響のマクロだ。膨らんだ蕾が可愛らしいが、驚くほど持ちが良く、3週間後でも蕾のまま。いかにも熟成耐性のありそうな勲碧ならではの空気感。いや時空のほうか。
6,000円以上10,000円未満

勲碧(くんぺき)「大吟醸」全国新酒鑑評会出品酒H30BY

愛知県の勲碧酒造株式会社さんが醸す、勲碧(くんぺき)「大吟醸」全国新酒鑑評会出品酒H30BYを飲んだ感想。この粒々のテクスチャー!、これは蘭の一種「Den.響」だ。万年筆のペン先を思わせる、このオレンジの飛び出し。粒粒のテクスチャーの甘味は、すぐに美しく溶け抜けていきます。
6,000円以上10,000円未満

松の寿(まつのことぶき)「大吟醸」九郎治14年熟成古酒

栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「大吟醸」九郎治14年熟成古酒を飲んだ感想。この気品、美しいライン。これは咲き始めたころの曼殊沙華だ。自然界のものながらそのシベ(甘味)は、この世のものとは思えないほど見事な曲線を描く。そして先端で輝く可愛らしい余韻の花粉。
2,500円以上4,000円未満

青煌(せいこう)「純米吟醸」山田錦生原酒

山梨県の武の井酒造株式会社さんが醸す、青煌(せいこう)「純米吟醸」山田錦生原酒を飲んだ感想。これは透かし鬼灯だ。心地よいオレンジ色のプチ甘味を、白い網目の酸が爽やかに小気味好く覆う。そしてエレガントなリフレクション!。
2,500円以上4,000円未満

梵(ぼん)「純米大吟醸」五百万石無濾過

福井県の合資会社加藤吉平商店さんが醸す、梵(ぼん)「純米大吟醸」五百万石無濾過を飲んだ感想。この清々しいあっさり感。これは睡蓮のファビオラだ。丸味を帯びた、ふんわりした花弁。水彩画を思わせるようななだらかなグラデーションは、ひっかかることのない梵らしさ。チャームポイントはチラ見せする黄色いシベ。
2,500円以上4,000円未満

流輝(るか)「純米大吟醸」Morpho(モルフォ)R2BY

群馬県の松屋酒造株式会社さんが醸す、流輝(るか)「純米大吟醸」Morpho(モルフォ)R2BYを飲んだ感想。この柔らかい描写。これはヤシコンZEISSで捉えた芙蓉だ。先日の流輝の山田錦のようなメリハリのある赤の描写ではなく、優しいピンク。濃いところも赤ではなくあくまでピンクで、その蕾はふわふわの毛糸を思わせる凝縮したような触感のソフトな甘み。花弁に付いた水滴のみずみずしさ♪。
2,500円以上4,000円未満

流輝(るか)「純米吟醸」山田錦無ろ過生

群馬県の松屋酒造株式会社さんが醸す、流輝(るか)「純米吟醸」山田錦無ろ過生を飲んだ感想。この気持ち良い陰影と余韻のボケ。これは木漏れ日のサンタンカだ。周辺のシャドゥ部分でもノイズが乗ることはなく美しくボケ、スポットの当たる甘味の主題は瑞々しくキラリと光る。
2,000円以上2,500円未満

夜明け前(よあけまえ)「特別本醸造」辰の吟生酒R2BY

長野県の株式会社小野酒蔵店さんが醸す、夜明け前(よあけまえ)「特別本醸造」辰の吟生酒R2BYを飲んだ感想。美しい色味ながら決して濃くはない。これはランタナのフローティングフラワーだ。ペールトーンの全体像の中でもアウトフォーカス部分はさらに現像で明瞭度を下げ、柔らかく表現。
2,500円以上4,000円未満

恵那山(えなさん)「純米大吟醸」cheersひだほまれ無濾過生原酒

岐阜県のはざま酒造株式会社さんが醸す、恵那山(えなさん)「純米大吟醸」cheersひだほまれ無濾過生原酒を飲んだ感想。この柔らかな産毛、これは逆光で捉えたルドベキアだ。強い透過光ではないので花弁のグラデーションは全体に柔らかく、産毛のようなトライコームは繊細な質感。思わず二度見するガク部分は余韻。
2,500円以上4,000円未満

恵那山(えなさん)「純米大吟醸」cheers山田錦おりがらみ生

岐阜県のはざま酒造株式会社さんが醸す、恵那山(えなさん)「純米大吟醸」山田錦おりがらみ生を飲んだ感想。これはルドベキアだ。美しいオレンジがかったイエロー。背景は適度に霞み、味をだす。全面はいかにも元気をもらえそうな、見事に広がる花弁。心地よい花脈の入ったテクスチャー。
4,000円以上6,000円未満

結ゆい(むすびゆい)「純米大吟醸」おりがらみ生原酒

茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「純米大吟醸」おりがらみ生原酒を飲んだ感想。想定していれば、気持ちを確かにこの心地よすぎる甘味を迎えることができる。じわりとにじり寄ってくる強めの甘味の割に気持ち良く引いていくので、後半の記憶がないのも頷ける。このビタミンカラー、これはキンセンカだ。おりがらみらしく気持ち良くボケるが、開放で捉えたピント面はきっちりエッジを見せる。
6,000円以上10,000円未満

蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空 生原酒

愛知県の関谷醸造株式会社さんが醸す、蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空 生原酒を飲んだ感想。この瑞々しい美しさ。これはCarl Zeiss Apo Sonnarで捉えた「雨上がりの紫陽花」だ。アポクロマート設計独特の紫の色調は気品あふれ、美しい水滴は心地よくハイライトが入りプルプルしています。
4,000円以上6,000円未満

英君(えいくん)「純米」EIKUN holic

静岡県の英君酒造株式会社さんが醸す、英君(えいくん)「純米」EIKUN holicを飲んだ感想。これはフクシア・ローキーだ!。これまでの概念を覆すにふさわしい色のグラデーション。貴婦人のイヤリングと言われている花だが、あの青紫に入る赤い筋は、飲んだものを「マジか!」と言わすに十分。素晴らしい。
お勧めの日本酒

2021年版、一升瓶価格4,000円までの良い酒9選

20年以上飲んだ日本酒の情報を発信し続ける筆者が、一年以内に購入して自宅で飲んだ中から、一升瓶価格4,000円までの良い酒を厳選して紹介いたします。
2,500円以上4,000円未満

松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」HADEなMATSUKOTO

栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」HADEなMATSUKOTOを飲んだ感想。この霞む背景に映える花!。これはZEISSアポゾナーで捉えた逆光のフクシアだ。ふわりとしつつも、艶やかなその容姿は隠し切れない。まさに貴婦人のイヤリング。
2,500円以上4,000円未満

わかむすめ「純米吟醸」秘色(ひそく)無濾過生原酒

山口県の新谷酒造株式会社さんが醸す、わかむすめ「純米吟醸」秘色(ひそく)無濾過生原酒を飲んだ感想。この甘みと酸味のバランス。これは未央柳(ビヨウヤナギ)だ!。高精細なシベ。心地よく当たった光で浮き上がる花弁と蕾。酸はダークな背景で全体を引き締める。