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ほしいずみ「純米」

ほしいずみ「純米」

 昨晩は愛知県の丸一酒造株式会社さんが醸す、ほしいずみ「純米」をいただきました。

 岐阜の酒のひろせさんに扱いがあり、試飲させていただいた時に気に入り、非常に気になっていた銘柄です。

 丸一酒造さんの商品撮影をする機会をいただき、6月29日に蔵に行ってまいりました。このお酒はその時に何本かお願いしてきたもので、順に紹介していくシリーズ第三弾です。

 銘柄と特定名称以外が非常に長いお酒を飲むことが多いので、これほどシンプルな題名は珍しいです(笑)。勝駒もそうですが、勝手にそんな期待感♪。

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ほしいずみ「純米」 レビュー

 開栓は9月18日(日)で、約4週間経過しております。いつもの一合蛇の目猪口に、八分目ほど注ぎます。比較的綺麗に澄んでおり、色もほとんど着いていません。

 飲用温度は低目の10℃くらいから始めましたが、レビューの温度は15℃くらいです。上立ち香は穏やかで、ほのかにライチを思わせるように香ります。品温が低い時はもっとほのかでしたが、少し上がった時に感じたライチ。良い香りです。

 含むと、…。含み鼻こそ酸の押し出しから入るも、何度か口に入るたびに馴染み、品温が上がったことも影響してか?、爽やかな柑橘系のイメージで心地よくなってきました。ふつふつと見える旨味。決して甘い方ではないが、一定の幅なだけに広がりすぎることなく後半の引きの良さへと繋げる。イイ♪

 もう一度注意深く含む。最初に見せるシャープな輪郭。しかし見るべきは水鏡に映った方のスイレンと気が付く。ベタ凪だからこその虚実の中に見せる美しい旨味♪。旨いっす。(画像をクリックしたほうが全体像は判りやすいです。)

水鏡のスイレン

水鏡のスイレン 2021-09-10撮影
SONY α7Ⅲ
KF-CYE.P
Carl Zeiss Tele-Tesser 4/300 MMJ
f/4、1/30sec、ISO-100、WB-4850K

 この日に合わせたのは、野菜炒め。豚肉は少々で、キャベツ、ニンニクの芽、もやしがふんだんに入る。野菜の甘味が判るのは、ほしいずみの爽やかな旨味とのコラボレーション。お試しあれ。


ほしいずみ「純米」 データ

醸造元丸一酒造株式会社(愛知県知多郡阿久比町)
使用酵母
使用米国産米60%精米
日本酒度+1
酸度1.5
アミノ酸度1.0
アルコール度15度以上16度未満
仕込水阿久比(あぐい)地区浄水ろ過(軟水)
杜氏神谷尚宏(社員杜氏)
製造年月2022/06
容量1.8L
価格2,200円(税別)
購入丸一酒造株式会社

ほしいずみ「純米」のYouTube

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ほしいずみ「純米」に関するリンク

日本酒ガイド > 愛知県 > ほしいずみ 丸一酒造株式会社

丸一酒造株式会社さんオフィシャルサイト

ほしいずみ「純米」に関するブログ

ほしいずみ「純米大吟醸」滔々(とうとう)
愛知県の丸一酒造株式会社さんが醸す、ほしいずみ「純米大吟醸」滔々(とうとう)を飲んだ感想。このお酒の印象は涼し気なブルー。これは、蹲(つくばい)に浮かぶ紫陽花(あじさい)だ。とうとうと流れ出る水が作り出す旨味の波紋は、美しい紫陽花をさらに神聖なものへと昇華し、止まっている画とは思えないほどの流れを感じます。
ほしいずみ「純米吟醸」無濾過生原酒
愛知県の丸一酒造株式会社さんが醸す、ほしいずみ「純米吟醸」無濾過生原酒を飲んだ感想。この元気をくれる色合い!、これはオーニソガラムだ。背景でキラキラと光りながら乱れ飛ぶ円形の玉は、甘味と酸味。メインの花でクッキリと見せる旨味の雌しべを、六つのナイト(雄しべ)がしっかり守る。

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