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勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BY

勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BY

 昨晩は富山県の有限会社清都酒造場さんが醸す、勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BYをいただきました。

 先日紹介した勝駒「大吟醸」と飲み比べをいたしました。順に紹介する第二弾、純米吟醸です。ラインナップ自体増えていないのもそうですが、こちらも装いに変化はありません。こんな所も好感が持てます。

 記憶が確かなら、以前は純米吟醸は45%精米、純米で50%精米の表記があったような気がしますが、今はそれぞれ50%精米、55%精米のようです。

 ラベルの趣ある題字は、芸術家の故、池田満寿夫氏によるもの。

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勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BY レビュー

 開栓は、8月10日(木)です。いつもの一合蛇の目猪口に八分目ほど注ぎます。色は僅かに緑黄がかり、比較的綺麗に澄んでいます。

 品温は低目の10度くらいです。上立ち香は、穏やかながら心地よくメロンを思わせるように香ります。大吟醸よりは明確に大人しい出かたですが、金沢のイメージは同じです。

 含むと、…、…、おお、気持ち良い甘味。ん?今、甘味あったよね?、もう一度少し多めに含む…、…、やはり綺麗!。酸が抑えられていることで感じる甘味は大吟醸よりも僅かに明瞭で、中盤からは見事にすっきりシャープさを見せ切れて行きます。後半は大吟醸と比べると酸の仕事を感じる切れ方ですが、相対的には酸は少な目。大吟醸ほどではないものの上品です。

デンマークカクタス

デンマークカクタス 2023-10-01撮影
SONY α7Ⅳ
SIGMA MC-11
Carl Zeiss Makro-Planar 2/100 ZE
f/4、1/5sec、ISO-100、WB-4550K

 もう一度注意深く含む。最初の僅かな時間だけ見せるキュートな甘み!、これはデンマークカクタスの花だ!。この容姿、蕾の美しさも素晴らしいが、見事な花姿。ZEISSレンズが細い線を見事に描写する。旨いっす。

 同じ日の飲み比べと言うことで、この日に合わせたのは、焼きあご出汁のキノコ鍋です。キノコの香りとお出汁の効いた旨味。上品な勝駒がさらに上品に口中を仕上げる。お試しあれ

勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BY データ

醸造元 有限会社清都酒造場(富山県高岡市)
使用酵母 金沢酵母
使用米 特A地区特等山田錦50%精米
日本酒度 +3
酸度 1.3
アミノ酸度
アルコール度 17度
杜氏 上島健一郎(能登杜氏)
製造年月 2022/04
容量 720ml
価格 3,300円(税別)
購入 酒のひろせ

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勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BYに関するリンク

日本酒ガイド > 富山県 > 勝駒(かちこま)有限会社清都酒造場

有限会社清都酒造場さんオフィシャルサイト

勝駒(かちこま)「純米吟醸」R3BYに関するブログ

勝駒(かちこま)「大吟醸」R3BY
富山県の有限会社清都酒造場さんが醸す、勝駒(かちこま)「大吟醸」R3BYを飲んだ感想。この見事な技!。これは居合斬りだ!。鞘に収まっている状態からの、逆袈裟斬りからの袈裟斬り。一太刀目の逆袈裟ですでに自分が斬られていることに気づいていないかのよう。それほどまでにスパッと…、旨いっす。
勝駒(かちこま)「純米吟醸」
昨晩は富山県の有限会社清都酒造場さんが醸す、勝駒(かちこま)「純米吟醸」をいただきました。  上立ち香は穏やかながら甘味のプロローグのように果実風味を感じさせてくれます。  含むと果実感が弾けるも激しいわけではなく可憐。味の出は短く、乾いた...

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