甘口で美味しい日本酒おすすめ17選!

 今までいろいろなお酒を飲んできましたが、結構甘口が好きだったりします。単に日本酒度がマイナスというわけではない、甘く感じるお酒で口当たりがよく、しかも切れが良い危険なお酒を、由紀の酒-日本酒談義-管理人の独断で選出いたしましたので、何かの参考になれば幸いです。

 尚、味覚の感じ方は人それぞれです。「ここに記載されたお酒を飲んだけど甘くないやんけ」なんていうお叱りは、はてブかリツイートかシェアしていただいた後、コメントにて受け付けます(笑)。


甘口で美味しい日本酒

松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」雄町中取り無濾過生

松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」雄町中取り無濾過生 上立ち香は華やかで、パインのように香ります。含むと、甘い!っと言ってプラカップを投げ捨てるやつの気持ちはわからんが、確かに甘い♪(笑)。この甘味を探し求めて、ようやくたどり着いたこの甘味。南国フルーツを思わせるお酒です。


而今(じこん)「純米吟醸」神の穂無濾過生

而今(じこん)「純米吟醸」神の穂無濾過生 上立ち香は、程よくキウイフルーツを思わせるように香ります。含むと、これか!これが進化なのか?。以前の弾けるような甘味ではなく、湧き出てくるかのような甘味。早く飲んでしまわなくてはと言うはかなさではなく、火入れ熟成も楽しみと思わせてくれるような酸の枠。綺麗です。後半は而今らしく、甘いのに切れるは健在のお酒です。


屋守(おくのかみ)「純米」仕込み8号中取り無調整生

屋守(おくのかみ)「純米」仕込み8号中取り無調整生 上立ち香は心地よく穏やかながら白桃のように香ります。含むと、いかにも生酒らしい、シュワっとした炭酸の心地よさ一瞬、すぐに強めの甘味が口中に幕を張ります。ここのところ飲んだ中では最も甘い♪。後半は僅かに余韻も楽しめますが、この強めの甘味の割に短めの余韻のお酒です。


誠鏡(せいきょう)「大吟醸」幻(まぼろし)赤函

誠鏡(せいきょう)「大吟醸」幻(まぼろし)赤函 上立ち香は華やかです。含むとこの華やかさが更に膨らみ、鼻の奥を駆け抜けていきます。甘い味わいながらスッキリと飲ませてくれます。蔵元発表の日本酒度は+6ですが、数値からは想像もできない心地よい甘味が好印象のお酒です。


風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華 上立ち香は上品にラムネの様に香ります。含むと、香りから繋がるようなフレッシュな香りが鼻に抜け、お?久しぶりの生原酒♪と頬が緩む。シュワ甘な感覚はラムネジュースの様でもあり、強めの甘味が何とも心地よい。微発泡感と相まって綺麗に引いていくお酒です。


大黒正宗(だいこくまさむね)「本醸造」なまざけ

大黒正宗(だいこくまさむね)「本醸造」なまざけ 上立ち香はほんのりバナナのように香ります。本醸造規格と思われますが、上品な吟醸を思わせる。含むと、ぷわんと強めの甘味が広がった後、早々と収束に向かう。 ・・・ え?この切れ、まとまり!本醸造?。味の出が短く、切れが良いお酒です。


南部美人「純米大吟醸」斗瓶囲いしずく酒

南部美人「純米大吟醸」斗瓶囲いしずく酒 上立ち香はメロンにマスカット様混ざる。さらに香りたったか?。含むと、ぐわっと強めの甘味をバランスよく楽しませてくれます。後半も比較的潔く、早めの収束を見せる。いい酒。


宝川(たからがわ)「大吟醸」彗星金賞受賞原酒

宝川(たからがわ)「大吟醸」彗星金賞受賞原酒 上立ち香は穏やかながら白桃様に上品に香ります。含むと、比較的軽快なあっさり飲み口の前半に対し、飲み進んでいくと強めの甘味を押し出して来て、のみ応えしてくれます。しかし後半の引き際はいずれも速やかで、ここでも上質なイメージを演出してくれるお酒。


酒屋八兵衛(さかやはちべえ)「大吟醸」伊勢錦 金賞受賞酒

酒屋八兵衛(さかやはちべえ)「大吟醸」伊勢錦 金賞受賞酒 上立ち香は心地よくマスカット、メロンのように上品に香ります。含むと琴線に触れる、心地よい濃密な甘味の美しいボディライン。しっかりと旨みを表現してくるお酒。


宮泉(みやいずみ)「大吟醸」金賞受賞酒

宮泉(みやいずみ)「大吟醸」金賞受賞酒 上立ち香は心地よく華やかで甘みのあるような吟醸香。含んでも同様の甘みを感じるバランスの良いお酒。


会津中将(あいづちゅうじょう)「純米大吟醸」金賞受賞酒

会津中将(あいづちゅうじょう)「純米大吟醸」金賞受賞酒 上立ち香は心地よく、バランスよくバニラのように香ります。含むと、長期低温熟成酒を思わせるような優しい丸みのある甘い味わいは、舌を刺激することのない綺麗な造りを感じさせてくれるお酒。


十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒 上立ち香は、心地よくメロンのように香ります。含むと、甘味を主体とした旨みがぶわっと押し寄せますが、一瞬でかき消されます。あまりにもそっけない引き際。あれっと思ってもう一口・・・。いわゆる危険なお酒。


花美蔵(はなみくら)「本醸造」蔵出し朝しぼり生

花美蔵(はなみくら)「本醸造」蔵出し朝しぼり生 上立ち香はほとんど感じません。この時点でまずは「ほっ♪」。ほんのりラムネ様の芳香感もあります。含むと、トロっとした粘度を感じる舌触りに強めの甘味、重量感。原酒なのか?メリハリのある味わいです。ここまで甘いと二杯目はきついかと思いきや、結構ツルっといけるお酒。


龍神(りゅうじん)「純米大吟醸」斗瓶取り愛山

龍神(りゅうじん)「純米大吟醸」斗瓶取り愛山 上立ち香は穏やかながらマスカットの様で、上品に香ります。この時点で既に好みのイメージでワクワクします。含むと、貴賓とは行かないまでも数年前の磯自慢の愛山や、昨年の惣右衛門の愛山に通じるような好みの甘味が広がり、頬(ほほ)が重くなる♪。後半は大吟醸らしい潔い引きを見せ、甘いだけでない質の良さ?のようなものを表現してくれるお酒。


奥(おく)「純米大吟醸」夢山水浪漫

奥(おく)「純米大吟醸」夢山水浪漫 上立ち香は心地よく華やかで、バナナでもシャッキリバナナ?を思わせるように香ります。含むと、甘いファーストアタックが印象的ですが、飲み進んでいき温度が上がってくると、ほのかな酸味と広がるミルキーな丸みが、奥行きを感じさせてくれるお酒。


三芳菊(みよしぎく)「特別純米」阿波山田錦垂れ口生原酒

三芳菊(みよしぎく)「特別純米」阿波山田錦垂れ口生原酒 上立ち香は心地よくラ・フランスを思わせる。含むと・・・蜜?。すっげ?甘い。村祐を思い出すかのような強烈な甘味ながら、意外なほどさらりと切れていく。酸味でバランスをとっているようにも思えないので、非常に不思議な体験をしているかのようなお酒。


津島屋(つしまや)「純米大吟醸」窮め山田錦無濾過生原酒

津島屋(つしまや)「純米大吟醸」窮め山田錦無濾過生原酒 上立ち香は、穏やかながらシャッキリ系メロン?瓜っぽく香ります。含むと、上立ち香から想像していたよりも少し強めの甘味が膨らみ、じんわりとしみ込んできます。「しあわせ?♪」。そしてこの甘味、中盤少しだけ長めに楽しませてくれます。後半も長く続くのかと思いきや、キレ良く引いていきます。いいお酒です。


山間(やんま)「特別純米」6号かめ口直詰め生原酒

山間(やんま)「特別純米」6号かめ口直詰め生原酒 上立ち香は、何ともフレッシュ!、ラムネを思わせるように程よく香ります。含むと究極のシュワ甘♪。そうそうこれこれ♪、この甘味。後半も口中に長々と残ることはなく、潔く引いていきます。チマチマ飲んでいるのがわずらわしくなり、今度は多めに含む。口中で長く保持せず、ゴクっと飲み込む。ん~旨い。

 本来はここに、栃木県の飯沼銘醸さんが醸す「姿」も入れたかったが、まだ自宅でじっくり飲んだことがなく、このブログにも登場してませんので割愛いたしました。あ!山間も入れるの忘れとった。。追記するかもしれません。って言うか追記しました。18選!になってしまいましたが、お許しください。

 いかがでしたか?。中には随分印象の変わったお酒もあるかもしれません。また入手困難なお酒も含まれていますが、もし見つけた時にはぜひ飲んでみてください。甘口好きは幸せになれることでしょう。


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