由紀の酒YouTubeチャンネル登録してね

一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒

一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒

 昨晩は岐阜県の武内合資会社さんが醸す、一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒をいただきました。

 今期R2BYから中島行一杜氏となり、記憶が確かであれば6タンク目。文字通り水に慣れたころのお酒です。酒のひろせさんにて試飲販売をされていたので、一滴千山を中心にいろいろ試飲させていただきました。もちろん赤い瓶に入った「彗星」も美味しかったのですが、その中で気に入ったのが、この本醸造でした。

 一酔乃夢は残念ながらシリーズとはなりませんでしたが、ぜひこのネコちゃんシリーズは別銘柄もしくは一滴千山シリーズで出して欲しいものです。

スポンサーリンク

一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒 レビュー

 開栓は4月11日(日)で約2週間が経過しております。いつもの一合蛇の目猪口に八分目ほど注ぎます。非常に綺麗に澄んでおり、色はほぼ無いと言っても良いくらいです。

 上立ち香は心地よく穏やかに、白桃を思わせるように香ります。穏やかな分60%精米で出そうなネガティブなものもなく、綺麗に造られていることが想像できるような香りです。

 含むと、…。つるっと滑り良く喉を通り、良く冷えていることも相まって瞬時に消える。この温度ではふたクラス上の酒質に感じる。ってことで常温まで放置し粗さがし。滑り良いのはさらに鋭さを増し、少し粘性のあるほのかな甘みを感じるようになりました。引き際の鋭さは冷えてた時ほどではありませんが、気持ち良い余韻。気のせいか陽だまりにほんわかしている猫ちゃんが見える!。

 もう一度注意深く含む。このほのぼのとした眺め、これは木漏れ日を浴びたネモフィラだ。明確な主題、そこはシャープだが、全体像は気持ちの良いボカシでほわんと心が和む。しかし飲むたびに主題のピキっとくるピント。マジか!、この酒…、旨いっす。

 試飲の時に、いい酒だなぁと思ったので買ったわけですが、試飲時の感覚って結構厳しい目で見ているのかなぁ。。昔も池袋西武の試飲で、「♪」となって購入した酒の印象は、自宅でじっくり飲むと更に跳ね上がったものです。

木漏れ日のネモフィラ
木漏れ日のネモフィラ 2021-04-20撮影
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar 2/50 ZE
f/2、1/6400sec、ISO-100、WB-5650K

 この日合わせたのは、麻婆豆腐。レトルトは花椒(ほわじゃお)と書かれているものなら大抵大丈夫。さいの目に切ったにんにくで脂を香りづけ、超粗挽きの豚ミンチを炒めます。レトルト、水切りした絹ごし豆腐、長ネギを入れ、焦げないように煮込みます。最後に、にんにくのさいの目切りを再度投入。市販の花椒もプラスして出来上がり。豚ミンチの食感&旨味。コリっとした食感のニンニク。強豪相手だが、健闘する一酔乃夢。お試しあれ。


一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒 データ

醸造元 武内合資会社(岐阜県大垣市)
使用酵母 蔵内保存酵母
使用米 岐阜県産あさひの夢60%精米
日本酒度
酸度
アルコール度 16.9度
仕込水 蔵内井戸自噴水(軟水)
杜氏 中島行一
製造年月 2021/01
容量 720ml
価格 1,100円(税別)
購入 酒のひろせ

一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒に関するYouTube


↓由紀の酒YouTubeチャンネルの登録をお願いいたします。



一酔乃夢(いっすいのゆめ)「本醸造」生原酒に関するリンク

日本酒ガイド > 岐阜県 > 一滴千山(いってきせんざん)武内合資会社

武内合資会社さんオフィシャルサイト

関連記事

コメント