昨晩は岐阜県の御代桜醸造株式会社さんが醸す、津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」五十才の桜をいただきました。
味わいのある題字は岐阜市生まれ、岐阜県各務原市在住の書家、遠藤泉女さんの作品です。ラベルの題字の横に押してある落款は「泉」だそうです。今年の字体は「桜」の字が48才や49才の時よりも流暢に流れています。もしや!真ん中にカタカナのノ?。単に桜の字の旁(つくり)の上の一点目かもしれませんが…。
これは、2017年に見事に並みいる銘酒の中で由紀の酒Best of the yearとなったお酒の今季バージョンです。現在は酒向博昭元杜氏はアドバイザーとなり、醸造責任者は蔵元の渡辺博栄社長となっております。
四十六才の春の後も杜氏さんの年齢を重ねていくこのシリーズは、蔵元杜氏が引き継ぎ醸されておりました。酒のひろせさんでも試飲させていただいたり、毎年開催される岐阜駅前広場での「岐阜の地酒で乾杯」と言うイベントでも、試飲させていただいておりましたが、変わらず美味しい酒でした。
津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」五十才の桜 レビュー
開栓は5月3日(日)で、約一ヶ月半経過してのレビューとなります。いつもの一合蛇の目猪口に八分目ほど注ぎます。綺麗に澄んでおり、色はほとんど着いていません。
上立ち香は、比較的華やかにデリシャスリンゴを思わせるように香ります。華やかながら嫌味はなく、カプロン系の香りの出方としては理想の我が家好みの香りです。
含むと、……、おお、鋭く切り込んでくる甘味!、ドキっとします。艶もあり、他に透明感、気品と言う単語も思い浮かびます。後半がいいなぁ、すっとなくなる潔い切れ。これです!間違いなくいい酒です。
もう一度注意深く含む。この鋭さ!。これはサッカー日本代表、堂安律選手のカットインだ!。わかっていても、やられる方はドキっとし、止められない。最高のシュートが斜め45度から決まりました。旨いっす。
以前も書いたかもしれませんが、アル添火入れの熟成も飲んでみたい!。
この日合わせたのは、蒸し料理。直径13cmの小ぶりな蒸篭を購入したので、早速、鮭、アスパラ、レンコン、ブロッコリー、ミニトマトを並べ蒸しました。鮭の塩味、トマトの酸味がいい塩梅♪。味は薄くはないが塩味が薄めなのも、50才の桜と融合していました。お試しあれ。
津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」五十才の桜 データ
| 醸造元 | 御代桜醸造株式会社(岐阜県美濃加茂市) |
|---|---|
| 使用酵母 | 協会1801号、協会901号酵母 |
| 使用米 | 契約栽培山田錦50%精米 |
| アルコール度 | 16度 |
| 仕込水 | 木曽川伏流水(硬度40・軟水) |
| 杜氏 | 渡辺博栄(蔵元杜氏) |
| 製造年月 | 2026/03 |
| 容量 | 720ml |
| 価格 | 2,400円(税別) |
| 購入 | 酒のひろせ |
津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」五十才の桜のYouTube
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津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」五十才の桜に関するリンク
日本酒ガイド > 岐阜県 > 津島屋(つしまや)御代桜醸造株式会社
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