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小左衛門(こざえもん)-中島醸造蔵見学-

 先日、小左衛門を醸す岐阜県の中島醸造さんを見学してまいりました。あの濃密な斗瓶や直汲み(じかぐみ)は、どのように醸されているのか探ってまいりました!。

 中島醸造株式会社さんは初代中島小左衛門が年貢米を活かし酒造りを始めたのが元禄15年(1702年)。300年以上の歴史ある蔵は建物も赴きがあります。銘柄としての小左衛門は意外と新しく2000年からで、3年古酒や純米酒を中心にはじめられました。
小左衛門-中島醸造蔵見学-記念撮影
 まずは蔵元の十四代目中島小左衛門さんと記念撮影。マスコットガールもウキウキです。以前にも何度か御邪魔しているので、勝手知ったるってな勢いで活性高まってます。(笑)

小左衛門-中島醸造蔵見学-ウッドソン
 左の写真が洗米機、木村さんと言う方が開発されたそうですがその名もズバリ、ウッドソン!。詳しくは下記のリンクに譲りますが、第二の精米と呼ばれる大事な原料処理にも拘り発見です。

 右の写真は山田錦70%精米の山廃の酒母です。暖気(だき)が入っており、湧き出してきています。舐めさせていただくと、まさにヨーグルト風味。もちろん酵母は無添加。家付きのみの仕込みとなります。
 小左衛門さんの御話しでは、どんどん山廃仕込みのお酒の注目度が上がっているとのこと。今後も楽しみです。

小左衛門-中島醸造蔵見学-もろみ
 左の写真はA米35%精米のタンク。耳を傾けると、ぷちぷちといい音がしていました。

 右の写真が昨シーズン導入された甑(こしき)。乾燥蒸気の調節状況も良く、理想の蒸米が出来るようになったそうです。

小左衛門-中島醸造蔵見学-直汲み
 ひんやりと、ひっそりと仕込みタンクが並んでいます。何種類かもろみも飲ませていただきました。

 右の写真が直汲みに使う装置です。ヤブタから出てくるお酒を、まさにそのまま瓶詰!。空気に触れることなく詰められるので、熟成したときに丸みと発泡感を同時に楽しめる、あの独特の小左衛門となるわけです。

小左衛門-中島醸造蔵見学-箱麹
 右の写真が麹を盛る箱です。2組でワンセットで、底の板がザラザラしている方が麹が盛られる箱で、ツルツルしている箱は蓋となります。ザラザラしていることで麹の接地面を減らし、極端な温度上昇を防いでいるそうです。
 写真を撮り忘れましたが、室にいなくても無線で温度を知らせてくれる装置も導入されていました。

小左衛門-中島醸造蔵見学-室
 左の写真が室の中ですが、結構広い印象。

 右の写真は、蒸米をばらけさせるために開発したもので、筋子を金網でほぐしてイクラにいしていたのをヒントに作成したそうです。

小左衛門-中島醸造蔵見学-試飲
 そして、最後に試飲♪。写真左側19BYのお酒たちから順に味あわせていただきました。搾りたてなので当然ぴっちぴちの若いお酒達♪。

・A米(50%精米)
甘味、やさしさ、ふくよか、バランス良し、
すでに飲み頃とも思えるが、さらに乗りそう。

・吟の精
米香、若さ、塩
若さ目立つが、どのように熟成していくのか楽しみ。

・八反35
酸、若さ
飲み頃を迎えるのは何時か?面白そう。

・美山錦(55%精米)
戦略的な価格設定を目指す
バニラ、甘味・酸味のバランス

・瑞浪山田錦(60%精米)
あだやか、含み香♪、若さ
もっとも今後が楽しみに感じたお酒。

・播州山田錦(65%精米)
酸味、旨み、
香りはおとなしめ、芳醇さはピカイチ。秋が楽しみ。

 19BY以外にもいろいろ楽しませていただきました。山廃本醸造の旨みバランスの良さが印象的でした。手造り純米は練達&時を感じさせてくれ、燗も最高でした。

 最後に、案内していただいた小左衛門さんに感謝♪、ほんとうにありがとうございました。&マスコットガールがお騒がせいたしました。。。

小左衛門(こざえもん)-中島醸造蔵見学-に関するリンク

小左衛門(こざえもん)中島醸造株式会社商品一覧
小左衛門オフィシャルサイト
ウッドソン

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