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シャトー・ラトゥール Ch.Latour 1982年、シャトー・マルゴー Ch.Margaux 1982年、シャトー・ペトリュス Ch.Petrus 1984年、飲み比べ

LATOUR 1982、MARGAUX 1982、PETRUS 1984

 昨晩は何とも贅沢なワインの飲み比べをすることができました。ペトリュスとラトゥールは父がゴルフの景品でいただいてきたもの。マルゴーは、今回この飲み比べに酒のきまたさんをお誘いしたところ、それではと言うことで持ち込んでくれたものです。総額いくらするんだろう??

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シャトー・ペトリュス Ch.Petrus 1984年

色は僅かにエッジがオレンジがかる。上立ち香は、シップ、シガー、イグサ、獣?のように非常に複雑に香る。舌に乗ると、トロンとした熟成感のある丸み、奥の方で感じる酸味。時間が経つごとに、どんどんいろいろな味わいが出てくる。旨い♪

シャトー・ラトゥール Ch.Latour 1982年

色は濃いエンジが僅かにくすんだ感じ。上立ち香はしっかり感というか凝縮されたような果実香。含むと、20年以上の熟成期間にもかかわらず、若さのようなものを感じたのに驚く。スパイシー、酸味、時間の経過とともに、甘みが押し出されてくる。これも旨い♪

シャトー・マルゴー Ch.Margaux 1982年

色はかなり濃い赤黒さ。上立ち香はやはり凝縮された果実香。カシスっぽいかな?。含むと、酸味を主体とした複雑な味わいが、時間とともに七変化。どんどん酸味が抑えられてエレガントさが出てくるのも面白い。やっぱり旨い♪

 酒の肴は慣れているので用意するのも簡単ですが、ワインに合わせる料理って???ってことで、由紀さん小細工しない作戦に出ました。チーズ数種類、ガーリックラスク、4色サラダ(パプリカ2色、トマト、きゅうり)の後、変にワインを使ったソースに走らず、リブロースの塩、黒胡椒焼き。鶏もも肉の香草スパイス焼き。後は、自分が炭水化物が欲しくなったところで、スパゲッティアーリオオーリオ。〆のデザートはモロゾフのゼリー、これも旨かった♪

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