越乃寒梅(こしのかんばい)「純米吟醸」灑(さい)

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越乃寒梅(こしのかんばい)「純米吟醸」灑(さい)

 昨晩は新潟県の石本酒造株式会社さんが醸す、越乃寒梅(こしのかんばい)「純米吟醸」灑(さい)をいただきました。

 「宣伝する金があるなら米磨け」を地で行く越乃寒梅。これまでも50%精米だった超特撰「大吟醸」が30%精米まで磨きがかかり、45%精米だった金無垢「純米吟醸」は38%精米になり「純米大吟醸」に、55%精米だった無垢「特別純米」は50%精米の「純米吟醸」になったりしてきました。しかし完全に新商品としての発売は、この灑(さい)が実に45年ぶりなんだそうです。石本酒造さんが、この新商品に込めた思いとは…。

 灑(さい)と言う難しい漢字は「水を注いで洗い清める」や「さっぱりとしたさま」などの意味を持つ言葉だそうです。

 裏ラベルには、

灑(さい)という新しい志。残雪の新潟北山亀田郷。凛と咲く一輪の梅の如く、美意識を貫く酒あり-越乃寒梅。旨い酒をどこまでも極めていく道の途中、新しい可能性を追求した灑は、米の旨みを感じさせながら、繊細でキレが良し。燗も捨てがたいが冷や・冷酒かなおよし。晩酌もよいが、食彩と嗜むのがなおよし。今宵、灑とともに彩のある酔い心地を。

 とあります。彩りのある酔い心地♪、楽しみです。

 上立ち香は非常に穏やかながら、ほのかに桃を思わせるように香ります。開栓直後、いつもの一合お猪口では見つけることができませんでしたが、清酒用グラスに三分の一ほど注ぎ、十分にヘッドスペースを設けて見つけました。

 含むと、ん~軽い!。すっきりと飲ませてくれるところは流石の越乃寒梅。ただ軽いだけでなく、ほんのり甘味も見えてきます。粉っぽいわけではないが、何故か?思い浮かんだ白っぽい甘味

 もう一度注意深く含む。軽やかに飲み進んでいくうちに甘いのか、すっきり辛いのかわからなくなってくるほどスルスルと喉を通っていく。食事が進んでいっても表情を変えることなく、口中で姿を消していく。一緒に食べているブロッコリーの僅かな苦みやニンジンの甘い味わいが彩る。旨いっす。

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越乃寒梅(こしのかんばい)「純米吟醸」灑(さい) データ

醸造元 石本酒造株式会社(新潟県新潟市)
使用米 新潟県産五百万石、兵庫県三木市志染町産山田錦、55%精米
日本酒度 +2
アルコール度 15度
杜氏 古川原行雄(野積杜氏)
製造年月 2016/07/21
容量 1.8L
価格 3,000円(税別)
購入 はせがわ酒店

越乃寒梅(こしのかんばい)「純米吟醸」灑(さい)に関するリンク

日本酒ガイド > 新潟県 > 越乃寒梅(こしのかんばい)石本酒造株式会社

石本酒造株式会社さんオフィシャルサイト

越乃寒梅(こしのかんばい)「純米吟醸」灑(さい)に関するブログ

黒ぽめあんこ と 黒ぽめおはぎ > 新発売の越乃寒梅純米吟醸・灑(さい)を買ってみた

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