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黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろし

黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろし

 昨晩は福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろしをいただきました。

 ラインナップが一新されたので、何とかして入手し順に紹介していくシリーズ第七弾です

 実はひやおろしと言う位置づけのお酒を、自分はあまり好んでは飲んできませんでした。大吟醸の火入れであれば、時期的にもう少し先となることが多く、ひやおろしとはあまり言いません。つまりこの時期に出てくる「ひやおろし」は米もあまり磨いてないことが多く、香りももう一つと言う勝手な印象がありました。比較的良く飲む黒龍さんでもひやおろしは今回が初めてです。

 毎年9月販売予定となっている季節限定品ですが、今回のリニューアルから精米歩合も65%の本醸造から55%の吟醸となりグレードアップしております。

 オフィシャルサイトの説明では…

寒造りのお酒は低温熟成され、秋の訪れとともに旨みがのりまろやかになります。実りの季節の旬を引きたてる吟醸酒の秋上がり原酒です。

 とあります。さて、旨みがのりまろやかになった秋上がり原酒とは…。

 上立ち香は、心地よく華やかでバナナの様な香りからメロンの香りへと変化して行きます。結構好きな香りの出かたです。含むと、粘度のある甘味を彷彿させつつも、黒龍らしく綺麗に引けていきます。しかも早い。もう一度注意深く含む。丸みのある甘味はやはり主役を務めるが、アルコール度の濃さを感じさせながらもぬぐい去っていくように切れて行くのが不思議な感覚です。なんだ?何で〆ているんだ?とやっているうちに一合のお酒がなくなってしまいました。

 翌日です。やはり黒龍の中でも、濃いイメージがあります。濃いのに切れるは、温度からくるものと言うのもわかりました。温度が上がってくると少しずつ伸びを見せるようになります。飲みごたえや満足感は増しますが、何と言っても冷えている時の「丸甘からすっきり」が忘れなれないので、残暑を感じる今日のような日は、10度以下に冷やして飲むのがお勧めです。旨いっす。


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黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろし データ

醸造元 黒龍酒造株式会社(福井県吉田郡永平寺町)
使用米 福井県産五百万石55%精米
使用酵母 蔵内保存酵母
日本酒度 +3
酸度 1.4
アルコール度 18度
仕込水 九頭竜川伏流水(軟水)
杜氏 畑山浩
製造年月 2015/09上
容量・価格 720ml・1,300円(税抜き)
容量・価格 1.8L・2,800円(税抜き)
購入 酒のきまた

黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろしに関するリンク

由紀の酒日本酒ガイド > 黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろし

黒龍醸造さんオフィシャルサイト

黒龍(こくりゅう)「吟醸」ひやおろしに関するブログ

2016/09/08 「ひやおろし」と秋の味覚

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