黒龍(こくりゅう)「吟醸」吟十八号2015

黒龍(こくりゅう)「吟醸」吟十八号2015

 昨晩は福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「吟醸」吟十八号2015をいただきました。2015年4月よりラインナップが一新されましたので、何とか入手し順に紹介していきます。

 今回のリニューアルの特色としては、純米酒系比率の高まりと、本醸造酒・一般酒の需要低迷から商品構成を見直したこと。四合瓶の価格を少しお値打ちにすることで日本酒の小容量化を推進していくということでした。冷蔵庫での保管のしやすさ、開栓後から飲み切りまでのまでの時間、テーブル上での取り扱いなど、日本酒普及の鍵となるということです。

 吟醸と言う位置づけのお酒を自宅でじっくりいただくのは、随分少ないような気がしたので調べてみると、2年間で3本でした。また本醸造は5本で吟醸よりは少し多い。

 一方、純米吟醸は49本、純米は21本。特定名称を気にして購入はしていないので、容易に購入できる範囲では魅力ある吟醸や本醸造は減ってきているのかもしれない。

 さて、この吟十八号は生貯蔵酒ということで、裏ラベルにその特徴が書かれています。

軽やかで爽やかな香味の吟醸生貯。「生貯蔵酒」とは生酒で貯蔵したものを出荷の際に加熱処理したものです。

 とあります。軽やかで爽やかな香味、楽しみです。

 上立ち香は、穏やかながら心地よく白桃を思わせるように香ります。何とも自然な香り。含むと…、Oh!. The Kokuryu.(なぜに英語?)。まさに、これぞ黒龍といった綺麗な口当たり。このアルコール度数にしている意義のようなものを感じます。もうすぐ後半も終わる…、気を抜いていると、それはするするところがって行き、気づいたら自陣のゴールネットを揺らしてゆっくりと止まる。白と黒のコントラストが美しいボール。あれ?やられちゃった。何故かそんな情景が思い浮かぶ。忘れていたものを思い出させてくれたかのよう。

 もう一度、注意深く含む。辛くはない、むしろほんのり甘いくらいだがスッキリしている。奥の方に何か見えるような気もするが、なにと言う突出したものがないだけに、何かに例えるのも難しい。何だろう?、ミネラル感?。言いたくないなぁ、水みたいなんて…(笑)。旨いっす。

 この奥の方の何かは温度を上げることで明らかになりそうだが、今回はあえてそうしません。きりっと冷やして飲むのがお勧め。



黒龍(こくりゅう)「吟醸」吟十八号2015 データ

醸造元 黒龍酒造株式会社(福井県吉田郡永平寺町)
使用米 福井県産五百万石55%精米
アルコール度 15度
仕込水 九頭竜川伏流水(軟水)
杜氏 畑山浩
製造年月 2015/04上
容量・価格 720ml・1,250円(税抜き)
容量・価格 1.8L・2,700円(税抜き)
購入 酒のきまた

黒龍(こくりゅう)「吟醸」吟十八号に関するリンク

黒龍(こくりゅう)「吟醸」吟十八号(日本酒ラベル)は後日
中部地方地酒特集 > 黒龍(こくりゅう)黒龍酒造株式会社商品一覧
黒龍醸造さんオフィシャルサイト




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