花垣(はながき)「純米」米しずく生もと亀の尾

花垣(はながき)「純米」米しずく生もと亀の尾
 昨晩は福井県の有限会社南部酒造場さんが醸す、花垣(はながき)「純米」米しずく生もと亀の尾無濾過生原酒をいただきました。実は購入直後(一週間前)に開栓していたのですが、生原酒らしさが際立っていてシパシパした炭酸の感じが、強烈な酸味と相まってバランスが悪く感じました。そこでしばらく置いてたのですが、いつまでも元気と言った感じでしたので強硬手段に出ました。300mlの瓶に移して、自家火入れ(瓶燗)したものの感想です。

 上立ち香はほのかに麹っぽい?なんとも米っぽく香ります。含むとしっかりした酸味が米の旨みとともに広がり、後半に花垣らしいスカっとしたキレを感じさせてくれます。
 次に人肌まで燗してみました。先ほどまで感じていた酸味が落ち着き、甘味が増しました。このお酒は、この飲み方が断然旨いっす。好みに応じて加水し、優しさを出しても旨いかもしれません。

 さて瓶火入れの方法ですが、容器に水を張り瓶詰めしたお酒を漬けます。肩までちょうど漬かる深さの容器がベストです。そこに約65℃くらいに調整したお湯を流しっぱなしで入れていきます。約15分くらいしたら、冷水に切り替え急速に常温まで戻します。瓶燗後は2.3日置いておくと、落ち着きます。
 注意:気合いが足りない瓶の場合、圧力で割れることがありますので、自己責任で行ってください。

 追記:瓶内の温度が60度に達した時点で、速やかに冷却するのが良いようです。又、瓶燗後落ち着くまでに、約一ヶ月はかかるとのお話もあるそうです。



花垣(はながき)「純米」米しずく生もと亀の尾 データ

醸造元:有限会社南部酒造場(福井県大野市)
使用米:麹米、掛米共、亀の尾70%精米
使用酵母:自家酵母
日本酒度:+5
酸度:2.0
アミノ酸度:1.8
アルコール度:18.0~18.9
仕込み水:霊峰白山越前大野伏流水(弱硬水)
杜氏:畠中喜一郎
1.8L 3,675円

花垣(はながき)「純米」米しずく生もと亀の尾に関するリンク

花垣(はながき)「純米」米しずく生もと亀の尾(日本酒ラベル)
中部地方地酒特集 > 花垣(はながき)有限会社南部酒造場商品一覧
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