長珍(ちょうちん)「特別純米」

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長珍(ちょうちん)「特別純米」

 昨晩は愛知県の長珍酒造株式会社さんが醸す、長珍(ちょうちん)「特別純米」をいただきました。自称「長珍応援団」の会長、桂天然(かつらてんねん)氏が消息不明?(笑)のため、自分がMIXIでは長珍応援団の管理人を務めさせていただいております。そんな関係もあり、居酒屋で見つけた時は二杯目に頼むお酒として定番化しております。なぜ二杯目?、それは・・・

 上立ち香は非常に穏やかで、バニラのように香ります。

 含むと、ふんわりと膨らむ甘味、旨み。これまた非常に落ち着いており、徐々に膨らんできます。後半は、ながながと居座ることはなくスッキリと引いていきます。食が進み、次の一口。これがまた旨い。甘味が増したかのように、さらに膨らんできます。

 こう言うお酒は燗に限る!ってことで、人肌までつけてみました。

 香りに、ほのかに甘味を伴う栗が混ざる。口が酒に触れた瞬間に適度な温度が伝わり、杯を傾けることを拒めなくなります。大きく甘味が増すわけではないが、粘度が少しさばけたかのようにスルスルと喉を流れていきます。何と言う馴染みの良さであろう。旨いっす。

 最初の一口より、二口目。一杯目より二杯目。どんどん旨くなるお酒です。

長珍(ちょうちん)「特別純米」 データ

醸造元:長珍酒造株式会社(愛知県津島市)
使用米:五百万石60%精米
日本酒度:+2
酸度:1.5
アルコール度:15.0~15.9
醸造責任者:桑山雅行(兼蔵元)
容量:1.8L
価格:2,427円(税込み)
購入・・・酒の中島屋

長珍(ちょうちん)「特別純米」に関するリンク

長珍(ちょうちん)「特別純米」(日本酒ラベル)

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コメント

  1. 五十嵐 秀一 より:

     昨日【平成29・10・17(火)】、特別純米酒”長珍” 1,8L詰 清酒 を昭和区の『さけのつぼい』で購入させていただきました。
     早速、味わわさせていただきました。開封いたしましたところ、やや黄ばんだ感じのまったりした色でした。お酒の特徴かなと思いましたが、何気なく製造年月に目をやりましたら、
     27・9・「::;」 「:::」・・・ここのところは塗りつぶされていました。
    浅はかながら、 購入の際には、てっきり本年のものと思い、確認しませんでした。

     もう本年も平成29年10月ですが、この表示の意味は、2年前に製造されたということでしょうか。お教えいただけましたら有難いです。 

     古酒は別ですが、その年に製造されたお酒しか飲んだことがなかったので、製造年月 に少し違和感を覚えました。何分、よろしくお願いします。
                       2017・10・18(水) 
                                    五十嵐 秀一

    • sakeblog より:

       五十嵐さん、コメントありがとうございます。ラベルの製造年月は蔵から出荷された年月が表記されています。蔵によってはその混同を防ぐために、上槽年月(搾った日)と蔵出年月の両方を記載してくれるところもありますが、通常は製造年月だけが一般的です。と言うかそう言う決まりになっています。五十嵐さんが思われている製造が上槽(搾った時)であれば、その表記は最低でも2年前で、上槽はそれよりさらに前となります。

       問題は出荷されてからの保管方法なんですが、冷蔵保管の場合もあれば、常温保管の場合もあります。火入れの本醸造や純米は常温保存されている場合も多く、またその期間が長いと熟成が進んでいることになります。熟成が進むと、書かれているように黄変も進み独特な丸みのある味わいになるため、それを望む人も多いです。

       一方、大吟醸のようにアミノ酸度が低いお酒を冷蔵保管し数年経過したものは、黄変することもなくまた紹興酒のような独特の香りが付くこともなく、口当たりが丸くなったものもあります。失敗する場合もありますが、当たった場合はこれ以上ないくらい幸せになれます。熟成はまだ解明されていない部分も多いですが、非常に面白い分野です。