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2,500円以上4,000円未満

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W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山無濾過生原酒

岐阜県の有限会社渡辺酒造店さんが醸す、W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山無濾過生原酒を飲んだ感想。柔らかな膨らみ、押すと少し跳ね返すような弾力ある甘味。あっ、昔感じたことあるなぁ、この座ってしまうと立ち上がれなくなる、人をダメにするビーズクッション。
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磯自慢(いそじまん)「吟醸」生酒原酒

静岡県の磯自慢酒造株式会社さんが醸す、磯自慢(いそじまん)「吟醸」生酒原酒を飲んだ感想。こちらの気持ちまで穏やかにしてくれる優美なたたずまい、これは!、ブルーの着物を召した夏目雅子さんだ!。色素のブルーではなく波長によるブルーのモルフォ蝶をも連想させる。
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津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」四十二才の春

岐阜県の御代桜醸造株式会社さんが醸す、津島屋(つしまや)外伝「純米大吟醸」四十二才の春を飲んだ感想。何というオーラ!。一口飲み終えるたびに眺める瓶からは、ワラワラと後ろの景色を揺らすほどのオーラが見えるようです。紫色を連想させる品のある甘味。酸は抑えめでもこれほどすっきりと切れ上がり、えも言われぬ余韻は刹那に感じられるほど。
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射美(いび)「純米吟醸」WHITEホワイト16

岐阜県の杉原酒造株式会社さんが醸す、射美(いび)「純米吟醸」WHITEホワイト16無濾過生原酒を飲んだ感想。これだけ甘味が強いにもかかわらず、その質はシンプルで味が多いわけではない。口中で捌けていく様は、ふわっふわのかき氷。ラベルのイメージにぴったりです。
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新政(あらまさ)「生酛純米」瑠璃 2017 Lapis Lazuli(ラピスラズリ)

秋田県の新政酒造株式会社さんが醸す、新政(あらまさ)「生酛純米」瑠璃 2017 Lapis Lazuli(ラピスラズリ)を飲んだ感想。柑橘系100%のジュースだと喉の奥がイガイガしそうだが、原酒で100%感満載ながら、爽快、すっきりと吟醸らしく、綺麗な甘味を堪能できます。
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廣戸川(ひろとがわ)「純米吟醸」無濾過生原酒

福島県の松崎酒造店さんが醸す、廣戸川(ひろとがわ)「純米吟醸」無濾過生原酒を飲んだ感想。メリハリがないわけではないが、急に突出することがない。しいて言えば音程ではなく音量で、無音部分でドキっとさせられます。サーと言う音すらない正にノーノイズ。
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寫楽(しゃらく)「純米吟醸」純愛仕込一回火入H28BY

福島県の宮泉銘醸株式会社さんが醸す、寫楽(しゃらく)「純米吟醸」純愛仕込一回火入H28BYを飲んだ感想。本当に火入れ?。後味に爽やかさまで感じるような、程よいメロンジュース様の甘味が広がります。この爽やかさは、イタリア・ランペドゥーザ島の海だ。素晴らしい透明感。まるで舟が浮いているよう。
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結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」山田錦亀口直汲み29BY

茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」山田錦亀口直汲み無濾過生原酒29BYを飲んだ感想。規則正しく配列された光の粒が、色を変えながら水面を流れていく。これは、なばなの里イルミネーションだ!。何とも美しい光のグラデーション。
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結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」備前雄町亀口直汲み29BY

茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」備前雄町亀口直汲み無濾過生原酒29BYを飲んだ感想。結構な握力で果実をぎゅっと搾ったかのように、想定以上の量の旨味が口中で幅を広げる。はじけた旨味は、後半手作業のスピードで、激落ちスポンジよろしく拭い去っていきます。
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結ゆい(むすびゆい)「特別純米」赤磐雄町亀口直汲み29BY

茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「特別純米」赤磐雄町亀口直汲み無濾過生原酒29BYを飲んだ感想。真っ白な幕が、除幕式よろしく一瞬でばさっと降りる。中から華のある作品が登場すると、観客から「おお」と歓声が上がる。ベテランのスタッフが下りた幕を見事に巻き取る。
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三芳菊(みよしきく)「特別純米」山田錦限定おりがらみ

徳島県の三芳菊酒造株式会社さんが醸す、三芳菊(みよしきく)「特別純米」阿波山田錦限定おりがらみを飲んだ感想。程よい甘味とほのかな酸味が、天秤よろしく左右に揺れる。やや左の甘味に傾いているか?、思わず目をとじてしまう優しい甘味。
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三芳菊(みよしきく)「純米吟醸」雄町限定おりがらみ

徳島県の三芳菊酒造株式会社さんが醸す、三芳菊(みよしきく)「純米吟醸」雄町限定おりがらみを飲んだ感想。食が進んでから、もう一度注意深く含む。幾分丸くなった酸に、神経が集中する。チーズと馴染み始め、奥から見えてくる雄町の旨味。おっ、変わり始めている。まだまだ変化していきそうな奥行き。
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三芳菊(みよしきく)「特別純米」阿波五百万石限定おりがらみ

徳島県の三芳菊酒造株式会社さんが醸す、三芳菊(みよしぎく)「特別純米」阿波五百万石限定おりがらみを飲んだ感想。何ともいい感じのにじみ具合。これがまた可愛らしい。口角を上げ、やや上目遣いで何やらおねだり。もっ、しょうがないなぁ、っとすぐに財布の紐がゆるむ。貰うものをもらうとすぐにぴゅ~っと何処かへ走っていってしまいました。
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醸し人九平次(かもしびとくへいじ)「純米吟醸」Le K voyage(ル・カー ボヤージ)

愛知県の株式会社萬乗醸造さんが醸す、醸し人九平次(かもしびとくへいじ)「純米吟醸」Le K voyage(ル・カー ボヤージ)を飲んだ感想。食が進むと、酸の変化が楽しめるのも九平次らしさ。まるで大量のワサビでも脂の乗った大トロの前には、そのとんがりを失くしてしまったかのように、調和する酸が面白い!。
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醸し人九平次(かもしびとくへいじ)「純米大吟醸」Le K rendez-vous(ル・カー ランデブー)

愛知県の株式会社萬乗醸造さんが醸す、醸し人九平次(かもしびとくへいじ)「純米大吟醸」Le K rendez-vous(ル・カー ランデブー)を飲んだ感想。そうか!、先ほど思い浮かんだ夏の情景は、焼かれた葉の夏のにおい。何となくハーブを意識させる複雑さが見え隠れします。しかし決して重いわけではなく、軽快にさばけていくところは湿度の低いすがすがしい夏。
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W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦無濾過生原酒

岐阜県の有限会社渡辺酒造店さんが醸す、W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦無濾過生原酒を飲んだ感想。テレビの前であぐらをかいていると、幼い娘がちょこんとそこに乗ってくる。かぶりつきたくなるが我慢していると、何かを見つけたのか?、ハイハイして去っていく。残された温もり。
2,500円以上4,000円未満

W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫(こしのしずく)無濾過生原酒

岐阜県の有限会社渡辺酒造店さんが醸す、W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫(こしのしずく)無濾過生原酒を飲んだ感想。温度を常温近くまで上げてみました。少し幅を広げたか?、わかりやすい甘味がポワンっと可愛らしく膨らんでいます。冷酒の時とは打って変わって、甘味と酸味のバランスがいかにも今風。
2,500円以上4,000円未満

W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都(こくりょうみやこ)無濾過生原酒

岐阜県の有限会社渡辺酒造店さんが醸す、W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都(こくりょうみやこ)無濾過生原酒を飲んだ感想。何だろう?、この幸せそうな表情。都会の洗練された印象とはやや違い、何処か憎めない穏やかな笑顔。おっとりした性格のお酒でした。
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花陽浴(はなあび)「純米大吟醸」八反錦袋吊瓶囲無濾過生原酒

埼玉県の南陽醸造株式会社さんが醸す、花陽浴(はなあび)「純米大吟醸」八反錦袋吊瓶囲無濾過生原酒を飲んだ感想。飲み進んでいった時にこのお酒は真価を発揮しました。純米吟醸とこれが並べてあるのですが、甘味をより強く感じるお酒が好きな自分でも、自然とこちらに手が伸びます。これがすっきりキレるお酒の魔力か?。
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花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦無濾過生原酒

埼玉県の南陽醸造株式会社さんか醸す、花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦無濾過生原酒を飲んだ感想。こ、これは!、小田和正さんの「キラキラ」だ。決して裏切らない、華やかな甘味がキラキラ。飲んでいる時は輝き、出会えて良かったと思わせてくれます。
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二兎(にと)「純米吟醸」備前雄町五十五別誂しぼりたて生酒

愛知県の丸石醸造株式会社さんが醸す、二兎(にと)「純米吟醸」備前雄町五十五別誂しぼりたて生酒を飲んだ感想。こ、この二兎は優しさと濃さの二兎を追ったか?。後半の味わい深さは後に引くものがあります。相変わらず楽しい二兎を堪能できました。
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田酒(でんしゅ)「清涼飲料水」あま酒

青森県の三浦醸造さんが製造する、田酒(でんしゅ)「清涼飲料水」甘酒を飲んだ感想。50℃くらいまで上げました。最初からこの飲み方をするべきでした。甘味も自然ながら、もっとも強く感じ、あの甘酒の雰囲気が一気によみがえります。生姜を入れたくなりましたが、このまま純粋な甘味を堪能。
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秀鳳(しゅうほう)「純米大吟醸」玉苗生原酒

山形県の有限会社秀鳳酒造場さんが醸す、秀鳳(しゅうほう)「純米大吟醸」玉苗生原酒を飲んだ感想。この隠しきれない甘味は、童謡「かわいいかくれんぼ」だ。お庭でピョコピョコしていたひよこですが、じょうずに隠れたつもりが黄色いあんよが見えてます。何とも可愛らしい。
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鍋島(なべしま)「純米吟醸」山田錦パープルラベルH28BY

佐賀県の富久千代酒造有限会社さんが醸す、鍋島(なべしま)「純米吟醸」山田錦パープルラベルH28BYを飲んだ感想。つるっとした食感の甘味が口中を支配する。一つの玉でなく、巨峰が幾つも放り込まれたよう。弾力ある球体がお互いに体をぶつけ合うも、するりとすべり別々のポジションに収まる。
2,500円以上4,000円未満

獺祭(だっさい)「純米大吟醸」50H28BY

山口県の旭酒造株式会社さんが醸す、獺祭(だっさい)「純米大吟醸」50H28BYを飲んだ感想。すっきりと甘い。甘いと言っても過ぎることはなく、ふわっとした旨みが伸びる。この旨みの広がり方、これはドライアイスの白煙だ。底面を這うように広がり、消えてゆく。いつまでも見ていられそうです。
2,500円以上4,000円未満

羽根屋(はねや)「純米大吟醸」しぼりたて無濾過生原酒

富山県の富美菊酒造株式会社さんが醸す、羽根屋(はねや)「純米大吟醸」しぼりたて無濾過生原酒を飲んだ感想。一見単なる綺麗な甘味だが、じっくり見るとそのカラーの違いがよくわかる。真珠の玉と言うよりは、アワビの貝殻のよう。波打っている分、光が乱反射し、その色の違いが飛び込んでくる。
2,500円以上4,000円未満

二兎(にと)「純米吟醸」出羽燦々五十五生原酒

愛知県の丸石醸造株式会社さんが醸す、二兎(にと)「純米吟醸」出羽燦々五十五生原酒を飲んだ感想。穏やかな甘味のカードを滑り込ませてくる。アップカードは7、こちらはseventeen、当然ステイだ。まさか…入っているのか?、18が!。目に飛び込んできたのはハートのエース。お見事。
2,500円以上4,000円未満

結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」備前雄町ひやおろし

茨城県の結城酒造株式会社さんが醸す、結ゆい(むすびゆい)「純米吟醸」備前雄町ひやおろしを飲んだ感想。まるで舌が多孔質ガラスろ過材にでもなったかのように、重力をも無視して全方向から甘味を吸い上げる。直後には表面は乾いているかのようにサラッとして収束。
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萩の露(はぎのつゆ)「特別純米」十水仕込 雨垂れ石を穿つ

滋賀県の株式会社福井弥平商店さんが醸す、萩の露(はぎのつゆ)「特別純米」十水仕込 雨垂れ石を穿つを飲んだ感想。これは「きしめん」だ!。起伏を感じさせない平らに伸ばされた甘味。つるっとした滑り良い喉ごし。押すと跳ね返るような弾力ある飲み応え。
2,500円以上4,000円未満

萩の露(はぎのつゆ)「純米吟醸」山田錦無濾過生原酒

滋賀県の株式会社福井弥平商店さんが醸す、萩の露(はぎのつゆ)「純米吟醸」山田錦無濾過生原酒を飲んだ感想。このいい感じに力の抜けた感じ、こ、これは森本レオさんの声だ!。終始驚かすことのない、穏やかな雰囲気。感じたカラーは、ちょうどこのサイトの基本色としてる鶯色。