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奈良県

10,000円以上

天彩(あまいろ)「純米」貴醸酒SAKE100

奈良県の美吉野醸造株式会社さんが醸す、天彩(あまいろ)「純米」貴醸酒SAKE100を飲んだ感想。たまらない!軽い甘味。これは、一見モノトーン?かと思わせるモクビャッコウ。撮影的に本来好みなのはf8まで絞ったシャッキっとした描写だが、このお酒のイメージは開放で撮影した、周辺減光している被写界深度の浅い、なだらかな美しいボケの方。
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米吟醸」山田錦しぼり華

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米吟醸」山田錦しぼり華を飲んだ感想。開栓後の時間経過での安定感は秀逸。コチっとした枠のトンネルの向こうには、綺麗な梅の花。
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米」秋津穂真中採り

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米」秋津穂真中採りを飲んだ感想。何だろう?この整合性。風の森と言えば、こう来てこう!と言った感じ。ぶれてないっすね~。もちろんそれがわかりやすいのは、開栓仕立て。ただ、開栓後に少々ガス感が消えてもしばらく維持される世界観。
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米吟醸」雄町しぼり華

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米吟醸」雄町しぼり華を飲んだ感想。うまいなぁ、この溶け込んだ細やかな炭酸の刺激と癖になる甘味。これは、ニラだ!。硫黄化合物の一種、アリシンからくる独特の香りと刺激は癖になります。
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米」愛山しぼり華

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米」愛山しぼり華を飲んだ感想。プチプチ炭酸、プルプル甘味の一連の流れ。それはまるでタピオカがメロンソーダの中に入っていて、口中をブルンブルンさせているよう。
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」キヌヒカリ笊籬(いかき)採り

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」キヌヒカリ笊籬(いかき)採りを飲んだ感想。穏やかになった炭酸の刺激。その隙間からこぼれでてくる甘味は、開栓直後より幾分わかりやすくなりました。なるほど~笊籬採り!。篩(ふるい)から出てきた微細な甘みは、何とも可愛らしい。風の森でしか味わえないオンリーワン。
4,000円以上6,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」山田錦笊籬(いかき)採り

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」山田錦笊籬(いかき)採りを飲んだ感想。微妙な違和感はパワーと言う個性でまとめあげ、細かさやテクニックで飲むものを圧倒する。こ、これは…昨年美術館の異様なほどの行列で知った、若冲(じゃくちゅう)だ!。何という描写力!
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米」秋津穂笊籬(いかき)採り

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米」秋津穂笊籬(いかき)採りを飲んだ感想。なるほど濃いのに透明感と言うイメージがわかります。それはまるで、ぶあつい手吹きガラスを通して見る景色のよう。美しい透明感ながら微妙な歪みは、甘味が場面を揺らしています。
2,000円以上2,500円未満

風の森(かぜのもり)「純米」秋津穂しぼり華

奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米」秋津穂しぼり華を飲んだ感想。展開がゆっくりなところは昔の純愛ドラマのよう。意味の分からない展開はない分、安心して飲んでいられます。後半は、こうなったらいいのになぁと思う通りのハッピーエンド。
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華2016BY

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華2016BYをいただきました。  このブログでも14BY、24BY、25BY(BYとはBrewery Yearで醸造年度のこと。)と三回紹介しているお...
10,000円以上

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」ALPHAtype4氷結採り

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」ALPHAtype4氷結採りをいただきました。  清酒とは文字通り澄んだお酒と言うことで、仕込んだもろみを清酒と酒粕に分離する(濾す)必要があります。この作業を上槽...
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華25BY

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華25BYをいただきました。昨年は4合瓶でしたが、はずれた記憶のない銘柄なので、今回は1升瓶をチョイスしました。またあの高いパフォーマンスを長く楽しめる...
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華24BY

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」秋津穂しぼり華24BYをいただきました。非常にパフォーマンスの高いお酒を造っていると言う印象ですが、自宅でじっくりいただくのは久しぶりです。  上立ち香は上品にラム...
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」しぼり華キヌヒカリ

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」しぼり華キヌヒカリをいただきました。  まずは程よく色づく山吹色に目が行きます。上立ち香はバニラのように優しく香る。含むと、ラムネ様のフレッシュな香りが鼻に抜けると...
2,000円以上2,500円未満

睡龍(すいりゅう)「純米」涼

昨晩は奈良県の株式会社久保本家酒造さんが醸す、 睡龍(すいりゅう)「純米」涼15BYをいただきました。  うっすら黄色く色づくところは、濃厚な熟成純米を思わせる。上立ち香は、ほんのりと麹様に香る。含むと意外にも優しいファーストアタックでしつ...
2,500円以上4,000円未満

おこぜ「純米」生もと

昨晩は奈良県の 株式会社久保本家酒造さんが醸す、 NEWおこぜ「純米」生もとをいただきました。このお酒は、漫画家尾瀬あきら先生(夏子の酒の作者)が造りに参加され実現した銘柄の復刻版だそうで、後ほど紹介するサイトには先生がもとすりに挑戦してい...
2,500円以上4,000円未満

睡龍(すいりゅう)「純米」生もとのどぶ

昨晩は奈良県の久保本家酒造さんが醸す、睡龍(すいりゅう)「純米」生もとのどぶをいただきました。  上立ち香は、ほっくりと栗のように香ります。含むとトロリとした中にプツプツとした粒の感触♪それと共に旨みがドバっと押し寄せてきます。丁寧に瓶燗さ...
4,000円以上6,000円未満

萬穣(ばんじょう)「大吟醸」

昨晩は奈良県の中谷酒造株式会社さんが醸す、萬穣(ばんじょう)「大吟醸」をいただきました。このお酒は中谷酒造さんにいただいたものです。感謝♪。  うっすらと黄色く色付いていて、艶々としています。上立ち香はほのかに上品に香ります。含むと序盤は綺...
2,500円以上4,000円未満

睡龍(すいりゅう)「純米」生もと

昨晩は奈良県の株式会社久保本家酒造さんが醸す、睡龍(すいりゅう)「純米」生もとをいただきました。何とも面白いラベルに目が行きますが、コレクターとしては大変だ。。。由紀の酒-日本酒談義-の日本酒ラベルのコーナーへの掲載のしかたを、今から悩んで...
2,500円以上4,000円未満

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」アキツホ無濾過生原酒

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」しぼり華アキツホ無濾過生原酒をいただきました。自分がいつもお世話になっている、酒のきまたさんで新規に扱うようになったので早速購入しました。  上立ち香はほんのりとと...
4,000円以上6,000円未満

往馬(いこま)「純米大吟醸」生

昨晩は奈良県の菊司醸造株式会社さんが醸す、往馬(いこま)「純米大吟醸」生をいただきました。  往馬とは、秋に火祭りが行われる※「往馬大社」のある生駒市の古い地名だそうです。創業1705年という老舗で、現在は蔵元自ら杜氏を勤め約200石(一石...