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2016-04

10,000円以上

風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」ALPHAtype4氷結採り

昨晩は奈良県の油長酒造株式会社さんが醸す、風の森(かぜのもり)「純米大吟醸」ALPHAtype4氷結採りをいただきました。  清酒とは文字通り澄んだお酒と言うことで、仕込んだもろみを清酒と酒粕に分離する(濾す)必要があります。この作業を上槽...
10,000円以上

醸し人九平次(かもしびとくへいじ)「純米大吟醸」彼の岸(ひのきし)

愛知県の株式会社萬乗醸造さんが醸す、醸し人九平次(かもしびとくへいじ)「純米大吟醸」彼の岸(ひのきし)を飲んだ感想。心が穏やかになっていくのを感じる。それはまるで、シーンと静まり返った寺で座禅をしていたときの印象が甦ったかのよう。目はうっすらと開いているのに何も見ておらず、音も消えている。
6,000円以上10,000円未満

蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空(くう)マニア

愛知県の関谷醸造株式会社さんが醸す、蓬莱泉(ほうらいせん)「純米大吟醸」空(くう)の紹介です。この記事を書いている2016年04月現在でも入手困難なお酒であることに変わりはなく、酒販店さんの店頭にメーカー希望小売価格で単品で並ぶことは非常に稀な人気のある日本酒です。
4,000円以上6,000円未満

一ノ蔵(いちのくら)「リキュール」花めくすず音27BY

昨晩は宮城県の株式会社一ノ蔵さんが醸す、一ノ蔵(いちのくら)「リキュール」花めくすず音27BYをいただきました。  このお酒は以前にも紹介しておりますが、すず音以上に撮影が難しく写真写りの悪い子です。前回より少しはまともな写真になっていると...
4,000円以上6,000円未満

一ノ蔵(いちのくら)「発泡清酒」すず音

昨晩は宮城県の株式会社一ノ蔵さんが醸す、一ノ蔵(いちのくら)「発泡清酒」すず音をいただきました。銘柄が瓶に直接プリントされているのって撮影が難しいんですよね。普段の撮影方法の、バックライトバリバリで瓶の透明感を出そうとすると、肝心の刻印が暗...
2,500円以上4,000円未満

松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦無濾過生27BY

昨晩は栃木県の株式会社松井酒造店さんが醸す、松の寿(まつのことぶき)「純米吟醸」山田錦無濾過生原酒27BYをいただきました。  2005年に由紀の酒Best of the yearとなり、2006年には我が家の常備酒となっているお酒です。 ...
オフレポ

【肴】日本酒に干物があれば言うことなし【焼き方】

干物は乾燥工程で、水分量が減少し保存性が良くなるが、タンパク質分解酵素が働き新たな遊離アミノ酸が生成されることで、濃縮される以上に旨味の濃度が高くなるということでした。また生の時と比べて、脂質量はほとんど変化しないので、焼いたときに滴り落ちるほどのジューシーさを持っているのだそうです。こりゃ旨いわけだ!。
2,500円以上4,000円未満

田酒(でんしゅ)「純米吟醸」百四拾桜ラベル

青森県の株式会社西田酒造店さんが醸す、田酒(でんしゅ)「純米吟醸」百四拾桜ラベルを飲んだ感想。ん~狙っているのでしょう!、まさにラベル通りの印象で桜ラベルと言いながら、カラーは桜色と言うより、鮮やかな色合い。しかし、甘すぎることなく何処か食との相性にも探りを入れているところが、心憎いです。そして後半のキレへとつなげている。うなります。
2,500円以上4,000円未満

獺祭(だっさい)「純米大吟醸」50

山口県の旭酒造株式会社さんが醸す、獺祭(だっさい)「純米大吟醸」50を飲んだ感想。安心感あるなぁ♪。いつ、どこで飲んでも、ややもすると自分のコンディションがどうあれ、この旨さを提供してくれそうな雰囲気まであります。まさに口上通りのきれいで新鮮な味。
2,000円未満

磯自慢(いそじまん)「本醸造」しぼりたて生貯蔵

昨晩は静岡県の磯自慢酒造株式会社さんが醸す、磯自慢(いそじまん)「本醸造」しぼりたて生貯蔵をいただきました。  磯自慢♪好きなんですよね~。何とか一宮で買えるようになって欲しいものです。自分の住む愛知県では扱いが非常に少なく入手の難しい磯自...
2,500円以上4,000円未満

百十郎(ひゃくじゅうろう)「純米」赤面(あかづら)無濾過生原酒

昨晩は岐阜県の株式会社林本店さんが醸す、百十郎(ひゃくじゅうろう)「純米」赤面(あかづら)無濾過生原酒をいただきました。  四本購入した百十郎を順に紹介していくシリーズ第四段です。赤の地に白で隈取(くまどり)が書かれていてインパクトがありま...